【ネタバレ注意】
ついに勝つことができました!
Ver3.1以降、敵が一気に強くなりすぎて、それらに勝つためには、これまで長い時間をかけて築いてきたものを全て壊して、一からやり直さなければならない感じがして、正直、DQXがつまらなくなってきていたところでした。
それに加えて、昨日発売の公式ガイドブックも期待外れでした。「職業の極意」とあったので、もしかして、あまり注目されていない職があらゆる場で活躍するためのヒントやテクニックが紹介されているのかと思って期待していたら、結局は「勝ちたければ、テンプレにしなさい」みたいなページばかりで失望しました。
もうDQXはやめようかと思い始めましたが、シナリオの続きは気になっており、とりあえず時期的にそろそろVer3.3はクリアしようと思って、闇魔ティトスに挑むことにしました。
これまでの闇魔ティトスとの戦闘は、私がレンジャーで、サポート仲間はやみしばり、バトルマスター、僧侶で挑んでいました。闇魔ティトスが仲間を呼び出すので、攻撃重視でそれらを早く倒した方がよいと思っていたからです。ですが、それでも敵の猛攻に耐えられずに負けていました。
そこで今回は速攻より戦況維持を意識し、私がレンジャー、サポート仲間はバトルマスター、僧侶、僧侶という編成にしました。
また、闇属性耐性を止めました。正直なところ、これまで宝珠や料理で敵の闇属性攻撃のダメージ軽減を行いましたが、それらの効果の小ささに加えて、敵の攻撃も闇属性のものの威力は小さく、むしろ闇属性ではない別属性の攻撃の方が厄介です。宝珠や料理等での耐性強化は闇以外を意識した方がよさそうでした。
そして、いよいよ戦闘開始です。
攻撃役を減らしたので、呼び出される敵を倒しきれるかが心配でした。
確かに倒すのに時間はかかりましたが、僧侶を2名にしたことで、敵の猛攻に耐えられていました。
さらに危険な暗黒時間中において、闇魔ティトスの暗黒の爆雷も、前衛を減らしたことで、サポート仲間はいい感じでばらけたため、複数名が同時に死亡することも少なかったです。
それでもピンチな時はピンチではありましたが、なんとか乗り切って、やっと勝つことができました!
戦闘後、黒いローブの男が現れ、ティトスが落とした解錠の円盤を拾います。
その男はナドラガ教団が「邪悪なる意志」と呼ばれる者だと名乗りました。聖鳥を魔炎鳥に変え、フロスティやくらやみ飛天を派遣したのもこの者でした。その目的は過去に竜族が犯した罪を裁くためだそうです。
エステラとともに邪悪なる意志に挑みますが、手も足も出ません。
邪悪なる意志は私たちには殺す価値すらないと言って、円盤を落としてその場を去りました。
黒幕の登場で物語がますます核心に近づいたことで、今後が気になり、ログイン前に抱いていたマイナスな気分はいつしか吹き飛んでいましたw