分厚く密集した茶褐色の体毛と緑色の服装が特徴的な筋骨隆々のイノシシ型獣人モンスターであるオークを討伐するクエストをクリアしました。
オークは猪突猛進な性格で古代では素手で戦っていたものの、槍術と薬学を一心不乱に学びました。その結果、当時のオークたちの子孫に当たる現在のオークたちは、槍を構えて、五月雨突き、燕返し、烈風突き、稲妻突き、光の槍など、槍の特技を変幻自在に使いこなすと同時に、ザオラル、ルカニ、ピオリムといった戦闘を有利にする呪文も覚えました。
なお、アストルティアのオークはまだ修行中の発展途上の身のようで、さみだれ突き以外の呪文や特技はまだ使えないようです。
茶褐色の体毛と緑色の服装はフィールドにて迷彩の効果を発揮し、体毛の厚さは守備力増強の役割を果たします。
ちなみに、オークがよく横を向いているのは、鼻息が荒いため、会話の相手に失礼がないように気を使っているためです。
オークは元々在来生物界にて進化した生物でありますが、魔界との深い接触が過去にあったことで、半ば悪魔系モンスターに近くなっており、魔王の軍勢における切り込み隊長的な存在にもなっています。
そんなオークを、仲間にしたてのキメラと一緒に倒してきました。
ちなみに、昨日書いたキメラスカウトの日誌記事、なぜか「いいね!」がどんどん増えて、ついに過去最高の件数となりました。目標件数突破です。
けれども、あの日誌、そこまで気合いを入れて書いたものではなく、時間等の都合で事実を淡々と記しただけなのに、「なぜ?」と首を傾げさせられます。
いずれにせよ、閲覧していただき、よい感想をありがとうございました。
私がエモノ呼びでオークを増やし、キメラがかえんのいきでダメージを与えて、呼びきったところに私がビッグバンを放ってまとめて倒す感じでした。
そんな感じでチームクエスト「オーク討伐」は完了し、キメラもレベルが20になりました。
この後はさらに別のチームクエスト「ラゼアの風穴征伐」もクリアしました。

それにしても、これだけオークがいるとまるで「オークもりもりドラゴンクエスト」みたいですw