【ネタバレ注意】
バラモスやグラコスといった外見を笑う者をたくさん葬ってきた魔王たちや、強大な力を誇る常闇の竜レグナードを倒し、その後はベルフェゴルやフラワーゾンビを倒して占い師のレベルを上げ、その後は魔女のスーツとマタドールスーツを組み合わせたドレスアップを楽しみました。
こうした寄り道は、エステラに「水の領界についてもっと詳しく知る必要がある」ということで、水の領界以外にも様々な場所を回って調査していたためなのでした。
え?遊んでいただけですって?
そして、あちこちを回っていたら、海底都市ルシュカの東端にある墓地にて1人の老人と会いました。水の領界の歴史に詳しいらしいですが、寝ていました。寝言で三色の海底デイジーを取って、墓に供えてほしいというので、それらを取りに海底花畑に向かいました。
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水門を使うと近道になると教えられ、水門の前で「みのり」と口にすると、移動ができました。
亀の化け物によく誘拐される姫の格好をした僧侶さんたちを連れて、海底デイジーを探しました。
赤、青、黄の三色のデイジーを墓に供えると、寝ていた老人ハチェさんが目を覚まして、水の領界の過去を話し出します。
その昔襲った災厄で、水の領界の首都のルシュカは海に沈んだものの、神獣カシャルが海中に空気を送り込み、竜族たちは助かったというのでした。
ただⅠ人、姫を除いてということでした。
「お前、ここでは『解放者』って呼ばれてんだな?」
そこにヒューザが現れます。
そして、ヒューザは私にナドラガ教団と手を切って、水の領界側に付くように言ってきます。
その会話の最中に、水の領界の兵士が1人やってきて、巫女フィナが神殿から出かけてしまったと伝えます。
その追跡と護衛のためにヒューザは向かうことになりますが、私に話したいことがあるので、ついてきてほしいとも言われました。