かつて、魔界における真の王者の称号を巡って、「キング」と名の付く8体の魔物たちが華麗なる戦いを繰り広げました。その8体というのは、トロルキング、メタルキング、オークキング、キングヒドラ、キングムーチョ、キングミミック、ナイトキング、キングアズライルです。
ところが、この8体の戦いに横槍を入れ、称号を横取りしようとする「キング」たちが現れました。ヒッポキング、スラカベキング、キングエレファントです。これらのうち、前者2名を討伐してきました。
一緒に討伐に行ってきたのは、ドワーフ化したローラ姫w
マイラのぱふぱふ屋に勇者が入り浸って、そこから先に進めずにいた頃、沼地の洞窟から婚儀のために竜王城へ連れられたローラ姫は、魔物たちの隙を見て逃走。城内で見つけたロトの剣と盾を持ち出します。逃走中に、ローラ姫は竜王の呪いでドワーフの姿になってしまったのでした。
こんな姿ではお父様に顔向けできないということで、竜王が異世界侵攻のために用いていた次元回廊を利用して、竜王城からアストルティアへ脱出したのでした。
そんなローラ姫と卑怯な性格のヒッポキングやスカラベキングを倒したのでした。
というのは、様々な事実をつぎはぎしたフィクションです。
魔界八王決戦というのは、2008年に発売された「キング」と名の付くモンスターを特集したドラクエのバトルえんぴつのセットを元にしております。そこにキングエレファントたちが横槍を入れるというのは、DQXでのバトルロードの「ザ・野生の王国」のチームが「キング」揃いだったので、まるで八王対戦に加わって王者を狙うかのように私には感じられたのです。
また、フレンドのドワーフがローラ姫の衣装にロトの武器を装備していたので、ドラクエビルダーズで勇者が竜王に敗れた世界を描いたように、勇者が竜王にいつまでも挑まないことで、竜王とローラ姫の婚儀が開始するという展開を考えてみたのでした。
色々と想像を継ぎ合わせてみたのですが、昨日、幻想画「一宿一飯」を終えた後で挑んだのは、週替わり/日替わり討伐クエストで、ヒッポキング、スカラベキング、グリンバングルの討伐でした。経験値と緑の錬金石が目的でした。
それらをやって、昨日は終わりました。