【ネタバレ注意】
ダークドレアムの無同盟ソロ討伐チャレンジ(結果はドレアムのHPを半分以上削っての敗北w)や、エビルソーサラーやはめつの神官等の討伐、フナやタツノオトシゴ、リトルマリンを釣ったりした後で、Ver3.4のシナリオを進め、ついにその最終ボスと対面することとなりました。
突如3体になって神獣カシャルが襲いかかってきました。編成は私がレンジャー、サポート仲間は戦士、旅芸人、僧侶でしたが、負けてしまいました。
こちら側の強化による速攻作戦は厳しそうだったので、敵の弱体化を軸とした長期戦でいこうと決め、旅芸人をやみしばりに変えての再挑戦でした。面倒だったのは、水魔ヴァーテルとまた戦わないといけないことでしたがw
やみしばりのあやしいひかりや嘆きの霧による状態異常がかなり有効で、カシャルたちを1匹ずつ倒していけました。ところが2匹倒した時点で、残った1匹が倒した2匹を取り込んで合体し、本来の姿となりました。
みずのころもに守られ、なかなかダメージが与えられないのですが、エステラが炎の術でそれを解いた直後が攻撃のチャンスという感じでした。
苦労はしましたが、神獣カシャルに勝つことができました!
勝利後、カシャルの姿がフィナとなったのでした。そこにヒューザもかけつけます。
また、円盤を手にしたトビアスは水の領界と嵐の領界をつなぎます。
その直後、フィナが言葉を発せられるようになり、トビアスの行為に愕然とし、過去の神話が語ります。
その昔、竜族の大陸ナドラガンドは空に浮いていたものの、竜族の神であるナドラガが他種族への攻撃を開始したため、全種族を巻き込む大戦争になったそうです。種族神たちはナドラガの体を5つに分断し、竜族の大陸ごと大地の底に封じたのだということでした。領界を解放すると、ナドラガによる滅亡が再び始まってしまうと告げたのでした。
そんなの信じられません…
エステラは動揺します。そこへ神官長ナダイアが現れ、フィナこそが邪悪なる意志の手先だと言い放ちます。水の領界のみの平和と安全を望み、領界の解放を拒んだことがその理由だと言います。そして、ナダイアは私にフィナの抹殺を命令しますが、それを断ると「貴様は解放者ではない」と言うのでした。そして、私はナドラガ教団総本部に入ることができなくなりました。
そして、ナダイアを先頭にナドラガ教団の面々は嵐の領界に向かいます。エステラはトビアスに腕を引っ張られて、連れていかれるのでした。