あやねの冒険日誌

大量のマ素を含んだ期待を浴びてしまったことで、神々しさを残しつつも身も心も悪しき力に染まってしまった六本腕の象の魔神を討伐するクエストに挑んできました。
呪い状態になると特技使用時のＭＰ消費が０になるという特殊体質を持っており、死ぬときには自分の戦闘力を味方に分け与えるという特殊能力もあります。
戦闘では６本の腕に持つ武器で敵に激しく切りつけたり、はげしいおたけびで吹き飛ばしてダメージを与えたり、めいそうで自分を回復したりします。また、成長すると魔神斬りや砂煙、星降りのサンバといった特技を覚えるようです。
なお、ガネーシャエビルの当面の目標はムチとブーメランのスキルを磨くことらしいです。
また、何千、何万年と生き続けるとキングエレファントに転生します。

そんなガネーシャエビルの討伐は、私が占い師、サポート仲間はバトルマスター、たんすミミック、僧侶という編成で行いました。バトルマスターがハンマーでガネーシャエビルを叩いているところに、私とたんすミミックのさみだれうちが飛んでくるという感じの戦闘でした。時々、タロットをまじえて行動しました。

まもの使いを連れていないので、多少時間はかかりましたが、ガネーシャエビル討伐は無事に完了しました。

この日は他に職人依頼納品とピラミッド探検にも取り組みました。
なお、ピラミッドで得たセトのブローチの合成結果は攻撃力＋３で、俗に言う理論値に対してリーチとなりました。