緑の錬金石を一番の目的として、邪神の宮殿・一獄にいる魔幻の覇王軍に挑んできました。
私の職はいつものようにレンジャーでした。160~180のスキルが本格的に発揮されると思われました。
戦闘開始直後、自分の受けるダメージが異様に高くてどうしたのかと思いましたが、魔幻の芸術家のお供として登場するワイルドフォビズムがバイキルトを早い段階で使っていたようでした。魔幻の芸術家の不浄の領域を逆手にとって、マヌーサで2匹の相手を幻惑しつつ戦う感じでした。
Ver3.4後期からレボルスライサーやケルベロスロンドによって与えられる「受けるダメージ増加」の効果にアイコンが付いたので、状態確認が楽になりました。特にパーティー同盟バトルではこの効果がかかっている間に、それらの特技をしてしまうともったいないので、ありがたいところです。
最初のうちは、タイミングを間違うときもあって、効果時間を無駄にしてしまった時もありましたが、徐々にレボルスライサーまたはケルベロスロンドを放つべきタイミングが見えてきました。そのため、後半戦では魔幻の芸術家が大ダメージを受ける状態が長く続いたことで、後半は敵のHPを大きく削り続けることができました。
そんな感じで戦い、討伐タイムはおそらく私の記憶違いでなければ、かつての半分程度でした。
予想以上に早く勝てたため、せっかくなので、計3回、魔幻の覇王軍(一獄)と戦ってきました。
今回の戦神のベルトはメインの職が弓レンジャーである私にとってはありがたいものでした。効果に「弓装備時闇ダメージ+13%」がありました。これでダークネスショットの威力が大きくなります。それに加えて「ブーメラン装備時土ダメージ+11%」もあり、ジバ系呪文の威力も地味にアップです。しかも、闇と土の攻撃アップということは魔法戦士と組めば、ダークフォースを受けるだけで弓とブーメラン、どちらの武器の時でもダメージアップが見込めるのです。
すごいベルトが出ちゃったなと思わされましたw
ちなみに、ベルトと錬金石以外の討伐報酬は、ちいさなメダルが計8枚でした。