グレンの界隈であるプクリポさんに会いました。あるお宅にてコンシェルジュを務めているそうです。いやし草と目薬草のエキスを入れた特製のとこなつココナッツをもらいました。
それにしても、このコンシェルジュさん、感じられる気が凄まじいです。
「あなたはただ者ではないですね。」
「そんなことないですわ。」
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すると、その家に突然ダークドレアムが現れました。不滅とされる本体の所在が不明なため、ダークドレアムは何時如何なる場所にも現れる可能性があります。
ダークドレアムが悪夢の剣を振るおうとしたその刹那、プラコンさんが「危ない!」と言って、ダークドレアムの顎にとびひざげりを放ちます。
よろめくダークドレアム。プラコンさんは手を休めず攻撃します。
魔神爆砕拳、闇黒閃光打、獣王激烈掌、魔貫光殺砲…と立て続けに漢字五文字のDQ世界(一部除くw)の凄まじい特技をプラコンさんは放ちまくっていました。
今回出現のダークドレアムは消え去りました。
けれども激しい戦闘でその家と周囲は壊滅状態。そこでプラコンさんはグランゼニスの城のさらに上に住むという神竜との試合に勝って、神竜の力で主人の帰宅前に全てを元通りにしてもらいました。
「これでご主人様に叱られませんわ。」
「ところで、なぜドレアムが現れたのでしょうか?」
「おそらくご主人様の悪夢に巣くっていたのね。」
「どんな悪夢?」
「スライムレースにご主人様が参加させたプラチナキングが、バナナで滑り、さらにそこに巨大なうまのふんが落ちて、大惨敗という悪夢です。」
「恐ろしいですね。ところで今は何を調理しているのですか?」
「蛙の干物と蛇のスープです。」
「それって…」
To be continued to under the second picture...
このプラコンのご主人様、勝手な物語をすみませんm(__)m