
【ネタバレ注意】
妖精図書館クエストの「夜の神殿に眠れ」シリーズをクリアしました。多くの人が「こうではないか」と予想しつつも、そこに至る過程の結末は涙なくして見ることのできない物語でした。中には数ある日課の一つがもうできないという人がいるほどです。一方で気にせずぶったぎってますという人もいるようです。
こうして失われた記憶の本のタイトルが判明します。
「リィンの選択とマリーンの誕生」
私や多くの冒険者には切なく感じられた物語ですが、ミモリーはあくまで本のタイトルが判明したことを喜ぶばかりで、そこが人間と妖精の違いなのかと思わされました。
今回のクエストを通じて、過去のマリーンを考察します。考えるのは、ガートラントに現れたマリーンはリィンなのかどうかです。
マリーンが倒されたとき、マリーンは人形になります。その人形は魔人スピンドルのように本人を写していて、ピュージュに操られていました。また、マリーンはエイドスやホーローと同じく「賢者」の称号を持っており、グランゼドーラの地下会議室には賢者が誰も座らなかった椅子がありました。
つまり、リィンこと賢者マリーンは叡知の冠の一人で、今はピュージュに捕らわれている状態だと思います。これが私の推測でVersion4以降の物語でマリーン救出イベントがあるのかもしれないと予想しています。
また、仮に1stで倒したマリーンがリィン本人だとしたら、これでラウルに会えるという喜びを感じていたのでしょうか?
いずれにせよ、まだまだ謎の多い女マリーンですw