「モンじい」といえば、モンスターじいさんこと、オラクルベリーやグランバニアやタイジュ等にいる仲間モンスターの管理や世話をしてくれる老人のことですが、アストルティアのどこかにも存在しているようです。
クラウンぬいぐるみとセピアのエステラ人形の設置をして、シュバルツシュルトの初討伐を達成できた後で、まだ香水効果も残っていたので、チームクエスト「あくま系討伐」の達成に加え、鍛冶作業で必要なプラチナこうけきを集めつつ、しろバラのきしを狙おうと思って、しにがみのきしと戦うことにしました。
捨てられた巨大な鎧に死神の力が宿って生まれたモンスターがしにがみのきしです。
ガードマスターで盾ガード率を高め、ベギラマやイオナズン、マヒャデドスといった攻撃呪文で敵を牽制しつつ、ギロチンのように斧を振り下ろしたり、斧を投げてのトマホークをしたりして敵にダメージを与えます。
そうした攻撃により、返り血で鎧は深紅に染まっており、死の香りを漂わす騎士になっています。鎧の赤さにムラがあるのは、浴びたばかりの新しい血と乾いた古い血とが混ざっているためです。
また、死神の力を駆使したベホイミ、まどいの息、冥界の霧などによる回復・補助もできます。
成長すると、大地斬もできるようになります。
なお、勝利への執念が強く、あらゆる攻撃手段を封じられ、体力もわずかになると、兜のトサカに仕込んである隠し刃のブーメランを投げつけるというさいごのキリフダもあります。
そんなしにがみのきしを、占い師、パラディン、ゴーレム、僧侶という編成で倒していました。一番の目的はチームクエスト「あくま系討伐」でしたが、まさかの「モンじいの依頼」もクリアとなりました。
プラチナこうせきも集まり、地味ながらも収穫の多い日でした。