ドワチャッカ大陸の北西にある最果ての地下遺跡の征伐に行ってきました。
征伐の中心にしたのは、ひとくいサーベルです。
武器鍛冶職人が丹精込めて作ったものの、崩れ行く廃墟に捨てられた刀に、魔族が生命を吹き込んだことで誕生した妖刀の魔物です。
刃こぼれすると、自らやすりで手入れします。そして、削れた部位は細胞分裂して元に戻ろうとします。
戦闘では、吸血斬り、悪魔斬り、五月雨斬りといった剣技に加え、自身の体をブーメランのようにして体当たりすることもあります。
また、仲間を呼び出して、鋭い刃、五連斬、エターナルスラッシュといった連携技を放つこともあります。
また、一部の地域では、小さな体でありながら、キングリザードより強いひとくいサーベルも存在するらしいです。
そんなひとくいサーベルを、まもの使い、リザードマン、賢者、僧侶という編成で倒してきました。ドルモーアやビッグバンで妖刀の魔物たちを蹴散らしていきました。
ぎんのこうせきも集めつつ、チームクエストをクリアしました。