【ネタバレ注意】
昨日までアスフェルド学園は部活動強化週間だったようですが、私は部活動が解放されるところまでまだ進めていなかったので、帰宅部ですw
新しいしぐさもあるので、進めていきたいところです。
次の鍵穴の場所は第二本校舎の地下一階の空き部屋。フウキに依頼をしてきたオデットの友人が行方不明になった場所でもあります。
地下に行くとそこにいたのは、ミランを追いかけていたおネエ風な印象のある坊主頭のギムレーでした。
ミランを帰郷させようとする理由は、この時期になるとミランは体調不良になるというからで、実際に周囲の者も不安を感じていました。
しかし、「俺にかまうな!」とキレるミラン。すると、突然、ミランは空き部屋に取り込まれてしまいました。
「ミラン王子~!」
叫ぶギムレーを横に、封印の中に行き、そこの守護者を倒します。
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封印から空き部屋を解放すると、そこには非リア充な男子二名がいるだけで、ミランもオデットの友人もいませんでした。
代わりに、今までと異なり、ロッカーに封印の鍵穴が出現していました。
所持している鍵も形状が合わず、開けることはできませんでした。
フウキの対策室に戻り、まずミランを「王子」と呼んだ理由をギムレーに問いただします。
ミランは現アラハギーロ王国第79代国王ムーニスの孫だと判明します。
十数年前、アラハギーロにてムーニスが王位をミランの父にあたるその息子に譲ろうとした直前に、ミランの両親は暗殺されるという事件があったのでした。そのショックで、毎年事件の起きた時期になると体調を崩していたのだそうです。
アラハギーロにいては、過去の記憶で苦しむということで、療養も兼ねてアラハギーロから遠く離れた学園に来ていたのでした。
ミラン救出のため、フウキのメンバーで解錠手掛かりを探します。
私はアラハギーロに行くことになりました。