最近、かきおきメモ等で「弓を始めました」という言葉がよく見られるのですが、Ver1.2の頃からずっと弓を用いてきた私なりの弓に関する情報やら知識やら徒然なるままに記していこうと思います。
●射程距離の「メートル」について
具体的な定規等がアストルティアにはないため、弓スキルの射程距離+○mというものはよくわからないと思います。
この射程距離を示すメートルの概念を知るには、魔軍師イッド強のイオグランデや暴君バサグランデ強の闇のいなずまを活用します。
普段は極力敵から離れ、敵がそれらの行動の準備を始めたら、何らかの弓に関するコマンドを入力します。大抵の場合、敵の特技の射程範囲外から弓の特技が放てますが、敵の特技の演出と弓特技発動時の自分の立ち位置から、メートルの示す距離感覚が磨かれます。
弓は立ち位置を考えるのに役立つと思われます。
●さみだれうちをとにかく強化
チャージのない特技で一番強いのがさみだれうちです。そのため、スキルや宝珠で強化する最優先特技です。
●マジックアローの意外な使い方
頻繁にぶきみなひかりと比較されて、表面的な偏見を持たれた特技ですが、Ver3.4で大幅な強化がされました。
けれども、マジックアローはダメージと耐性低下以外にも使えます。
ひかりのはどうの使える相手に放って呪文耐性低下を起こすと、こちらに呪文使いがいなくてもひかりのはどうをするため、チャンスターンができます。
この発見により、私のマジックアローは極意と技巧の両宝珠と160以上スキルに飾り石も用いて強化してあります。
●戦況の視野が広がる
敵と距離を置けるため、戦況がつかみやすく、適切な行動を選択しやすくなるのも弓の利点です。
長く弓を使ってきた身として、一般的に気付かれていない弓の側面を記してみた次第です。