魔界に引き込まれて半裸の魔物と化した元人間の犯罪者がエリミネーターです。
ガチムチな性格の死刑執行人ですが、ドジでユーモラスな面もあります。
戦闘ではまぶしい光で敵を幻惑した後で、斧を振り下ろしたり、岩を投げつけたりするのが基本的な戦い方です。
なお、刃砕きなどで斧を破壊してもパンツの中にもう一本斧を隠し持っており、勝利に半端な自信を持って油断した相手をそれで切りつけます。
肉体派な印象の魔物ですが、魔界に触れたことで得た魔力により、ドルマ、ルカニ、マホトーンといった呪文詠唱も可能です。
必殺技はミラクルスタンプ。おおきづちからぶん取った木槌を、おおきづちごと振り回して、敵に雷属性の殴打ダメージを与えつつ、自身の体力も回復できます。
ただ、理性が弱まっているため、時々いきり立って、敵味方関係なく痛恨の一撃を与えてしまうこともあります。
そんなエリミネーターの討伐を、まもの使い、やみしばり、戦士、僧侶という編成で行いました。
危険だったのは、僧侶がマホトーンを受けた後でした。回復不能なところにエリミネーターの痛恨の一撃が出るのは恐ろしかったです。
そのため、エモノ呼びをする一戦あたりの回数を限定し、数戦して討伐数を稼ぎました。
そんな感じで討伐完了です。
この日は他にリビングデッドも倒しました。