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【ネタバレ注意】
アスフェルド学園は現在第5話に入ったところですが、事前情報で期待していた様々な学園独自のコンテンツはもう数話進めないとプレイできないようなので、学園のストーリーを進めることにしました。
次の解放は釣り部の部室です。中に入ると、わかめ王子が歌っていました。
豊富なミネラル~
わかめ由来の天然パワー♪
高まる免疫
増えるよ頭髪
ツヤツヤ美肌
町ゆくみんなが振り返る~♪
3食エンジョイ わかめラ~イフ
ふ~ん ふふふ ふ~ん…………
『わかめの唄』という歌らしいですが、何百回練習してもサビの部分が歌えないことに、わかめ王子は苛立っていました。
そのサビの部分を教えてくれたら、釣り部室の解放をすると言ってきました。
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それを知るのはアスフェルド湖のほとりにいるクミラというわかめ王子曰くの冴えない女子です。
『わかめの唄』はクミラのオリジナルソングだそうで、サビの部分を教えてもらいました。
わ~かめ かめかめ 海のさちー
これをわかめ王子に聞かせると、わかめ王子はかつて湖のほとりで干からびていたときに、この唄を聞いて一命をとりとめた過去を話してきました。
そして、サビも含めた全パートをすぎやん氏作曲の結婚ワルツに合わせてリサイタルを開始しました。いつの間にか曲に惹かれてプチアーノンたちが集まって踊り出しました。
わかめを愛する心情が伝わる味のある歌詞に大満足したわかめ王子は去っていきました。
わかめが苦手なことを打ち明けるミラン。
戦闘にならなくて良かったなと労うアイゼル。
クラウンのことを「雑食タヌキ」と悪口を言うリソルに対して「お姉さん、怒ると怖いのよ」と警告。
一方、その頃アラハギーロにて
「誰かがわしのこと嫌いって言った気がする、クスン」
「ムーニス王、気のせいでございますよ」
「ところで孫のミランの先輩だとするおなごから、絵葉書が届いての。ミランは元気にやっているそうじゃ」
「いいですね」
「餃子パーティーをしたいらしいから、ニンニクぎょうざを1000個仕送りするのじゃ」
「かしこまりました」
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こうして釣り部の部室が解放されました。
部員にお礼としてわかめスープをもらいました。
次は通称「説教部屋」という生徒指導室の解放です。フランジュの様子がいつもと違っていました。