【ネタバレ注意】
気が付くとその存在が私の意識から抜けているバトル・ルネッサンスに行ってきました。
ほとんどの人が目的を果たしたのか、ルネデリコのいる広場は閑散としていました。
今回戦うことにしたのは、妖魔将ゲジュラ(難易度『超強い』)です。編成は私がレンジャー、サポート仲間は戦士、旅芸人、僧侶です。
魔元帥ゼルドラド直属配下の四魔将の一角で、モンスターズシリーズでは怪蟲アラグネと覚醒プスゴンの配合によって誕生します。
冷酷非情で仲間を平気で裏切れる性格を魔元帥ゼルドラドに気に入られ、四魔将になれたそうです。それに加え、執念深い面やユニークなネーミングセンスの持ち主でもあります。また、体を小さくして、隠密的な情報収集をすることも可能です。
戦闘では、ボミオス、痺れ糸、死グモのトゲ、妖毒陣で攻めてきます。他作品では、早滅の刻(数ターン素早さが低下する特技)や狂気のかまえ(耐性に関係なく自分を毒にする代わりにテンションを2段階上昇させる特技)、フォースドハック(耐性に関係なく必ず敵の耐性を下げる特技)なども使います。
そんな妖魔将ゲジュラとの戦いですが、久しぶりで要領を忘れており、最初の妖毒陣のときにアンルシアの勇者の盾の中にいなくて、自分だけ倒れましたw
巨体を暴走列車のように動かすゲジュラですが、妖毒陣のときの立ち位置に気を付けることで、問題なく道具も使わずに勝てました。
ただ今回の討伐タイムは約6分半。グロリア獲得の一条件の2分30秒討伐はかなり大変そうです。