【ネタバレ注意】
道具整理中にこの日もタイミングよくダークドレアム討伐に誘われたので、同行することにしました。
同盟相手はオートマッチングで、8人の職業編成は、戦士、戦士、戦士、パラディン、レンジャー、武闘家、僧侶、僧侶でした。
この中で意外なのはパラディンでした。ダークドレアム戦では珍しいと思いました。ドラクエ10のパラディンといえば、敵を押して足止めという印象が強いですが、ダークドレアムの重さは3500なので、押すことでの足止めの効果は小さいです。
そこをきちんと認識した上でのパラディンでの参戦のようで、無理に押すのではなく、におうだちやパラディンガードを駆使した押すのではなく身代わることでの壁となっていました。これこそ私のイメージのパラディンだと感心しました!
あとはいつものように動いて、今回もダークドレアムに勝ちました。
ちなみに、常闇の聖戦のボスたちの方がゲームのプログラム上での能力はダークドレアムより強いですが、私個人の心情としては、ダークドレアムの方が常闇の聖戦のボスたちより強いという世界観設定に今もなお思えています。
ドラクエ10にて、私たちがゲーム中で戦うドレアムは仮の姿で、不滅の本体が存在することが判明し、
ドラクエ6では隠しエンディングでのダークドレアムVS大魔王デスタムーアの戦闘においてドレアムの圧倒的強さが見られますが、
こうしたダークドレアムの相から、ドレアムにはまだ見えない真の実力があるように思えてしまいます。
真魔神ダークドレアムみたいなドレアムの強モードがいずれ登場したら、それはそれで面白ろそうです。