【ネタバレ注意】
アスフェルド学園の第5話をクリアしました。先の話の情報を見聞きすると、早く私自身の目で見たくなってきています。
あちこちの教室を少しずつ解放していきましたが、ガメゴンと同属で甲羅が花柄である封印の守護者を倒したあとに、物語が急展開を迎えました。
謹慎中のフランジュが第2本校舎3階にいたと釣り部の部長が教えてくれました。
もしそこをシナイジッチ教頭に見つかれば、さらなる処分は免れないため、フウキの全員でフランジュを引き止めに向かいました。
すると、第2本校舎にて倒れているフランジュを見つけました。フランジュの介抱のため、対策室に戻ります。
話を聞くと、エリシャ先生がオデットが使ったのと同じ薬品でフランジュを眠らせ、その隙にフランジュの手帳を奪って逃走したとのことでした。
生徒への強盗到傷罪は懲戒解雇ですが、そこまでして手帳を奪って逃走するには明らかに何かあると判断し、学園のある島の唯一の出入口である駅に急行しました。
列車発車に間に合って、エリシャに追い付きました。観念したエリシャは、フランジュの師匠の遺体の不審点を話します。また、フランジュの手帳はエリシャが仕える願いの少年なる人物の指示で焼却したことなどを話し始めますが、突如エリシャに謎の呪いがかかり、まるで口封じのように石化してしまいました。
ミランは立ち去る人影を目にしますが、はっきりとは見えなかったようです。
石化したエリシャは学園長が回収し、解呪方法を探すことになると同時に、フランジュの行動と情熱がむしろ学園の封印事件の真相に大きく近付けたため、学園長権限で謹慎解除となりました。
そして、翌日シュメリア先生の元に一通の手紙が届きます。
「あいつが来るの?」