【ネタバレ注意】
アスフェルド学園の物語も第6話となりました。これまでに知らなかった事実が少しずつ明らかになってきています。
伝説の卒業生であるルナナが学園にやってきて、アイゼルを拉致して封印事件の解決に奔走を開始します。
一方、私たちは封印守護を勤めるデスストーカーたちを倒して、旧学園長室を解放しました。
対策室に戻ると、ルナナが制服を着ていました。学園内で行動するにはこの姿がいいとのことですが、いつものようにリソルの批判が入り、リソルVSルナナとなりそうなところに、「先輩カッコいい!」とアイゼルがルナナをべた褒めすることで場は落ち着きました。
アイゼルはしばらくの間、ルナナと行動を共にすることにすると言います。
そこにシナイジッチ教頭がやってきます。
リソルが「寝不足メラゴースト」と、ルナナが「しなびジッチ」と、悪口を放つ中、教頭はルナナがかつて学園爆破を企んだ危険人物だと言ってきます。
教頭の言葉を聞き、ルナナに真相を問います。
2年前、教頭が湖での水泳を禁止する命令を出そうとした際、抗議グループのリーダーとして猛反発したのがルナナでした。
そんなルナナを退学させる証拠を探そうと教頭はします。
ルナナはそれより少し前、学園に迷いこんだ一匹の怪我をしたばくだんいわを保護しました。ルナナ本人は自爆して死んでいくロックな姿がカッコいいから保護したと言いますが、実際はこのまま放置することで、メガンテで学園が吹き飛んでしまうことを防ぐためでした。
学園を爆破するつもりかと教頭に一方的に責められていたところを、「ばくだんいわは生物の授業の教材です」と言ってルナナを退学から守ったのは、ウルバという生物教師だったのでした。
そのウルバ先生を助けることが、ルナナが学園に来た理由だったのでした。
封印発生時の様子から、ウルバ先生は飼育小屋にいると思われ、運良く鍵穴も出現したため、飼育小屋に向かいました。