【ネタバレ注意】
3月に会った謎の少女スノーベルがまたアストルティアにやってきました。
今回は外交任務で来たとのことです。
ふくびきランド出身のスノーベルの正体はふくびきランドの王女でした。
世界中に配布されているふくびき券。これを印刷しているふくびきファクトリーがふくびきランドにはあります。
ところが、そこの従業員が開催した焼きマシュマロパーティーにおいて、マシュマロを焼いていた火が印刷所に引火したのでした。
これにより、ふくびきファクトリーは全焼してしまったのでした。
そのふくびきランド復興のお手伝いです。
今回の復興計画に連れていった方々です。
日誌を通じて知り合ったフレンド登録はしてない方が酒場で見つかったので、雇ってみることにしました。
戦ったのはベホマスライムです。チームクエストでも「スライム系討伐」があったので、一石二鳥です。
ベホマを得意とする気配りスライムで、頭突きや爆裂拳はできるものの、回復を重視する魔物です。赤い体は回復マスターの証なのだそうです。同じ赤色のよしみで、キラーアーマーによく呼ばれます。キラーアーマー以外にもマミーウィスプやマザーオクトといった様々な魔物に呼ばれます。そのため、予約は1ヶ月先まで埋まっており、常にヘロヘロに疲れています。
その疲労状態の解消のためなのか、触手には魔力と気力を吸収する特性が備わっています。
成長するとスクルト、ザオリク、メガザルなどを覚えます。
傷付いた旅人にベホマをするとキングスライムが怒るらしく、回復したい衝動を我慢しているそうです。
そんなベホマスライムを倒して、復興に必要なふくびきインクを集めてきました。
他にインク集めのためにスライムベホマズンも倒してきました。