現実世界にて1993年から2013年にかけて販売されていたドラゴンクエストバトルえんぴつ。
それがドラクエ10の世界にて再現されました。
6の累乗の分母が支配するルールはシンプルながら奥深く、現在も現実世界の私の手元には約1000本のバトルえんぴつがあります。
ルールはえんぴつを転がし、出た面のコマンドを実行して相手のHPを削っていくというものです。
ちなみに上の写真のバトエンセットは、現実世界で実際に売られていたものと同じでした。
ドラクエ7のメルビンが初登場したセット
ドラクエモンスターズ2のジェノシドーが初登場したセット
ドラクエ8の道化師ドルマゲスが初登場したセット
タホドラキーやバトルレックスといった緑色の魔物を揃えたセット
ホークブリザードや吹雪の魔女といった氷属性の特技が得意な魔物のセット
やみのせいれい等、闇属性の技が得意な魔物を集めたセット
全て購入経験があるものばかりでした。
また、バトルえんぴつは、出したい面を上にした状態で転がし始め、13.5cm転がったところで止まると、その出したい面が上になります。バトルえんぴつのルールで、転がす面についての規定はないので、13.5cmで止まりやすい摩擦を発生させる布を敷いて転がすのも有りですw
ちなみに、学園のバトエン同好会室の机にも、摩擦が微妙そうな布が敷いてありました。
バトルえんぴつをテーマにした日誌記事はこれを機に、今後も書いていく予定です。