【ネタバレ注意】
七夕の時期になり、カササギさんがやってきました。浮かない顔をしていたので話を聞くと、ヒコボシの様子がおかしいというのです。
七夕の里に行くと、ヒコボシが何か悩んでいました。
今年は人々の願いが多すぎて、オリヒメの来る7日までに仕事が片付かないとのことでした。
そこで、ヒコボシの残りの仕事の3割を手伝うこととなりました。
まず、シラナミ。
マッシュスライムの姿をしていたあの娘への告白をどうやればよいのか悩んでいました。
見本として、ジュレットの隠れビーチのパラソルの下で「オレのものになれ」と叫んでほしいと頼まれます。
手の空いていたオガ男さんに手伝ってもらいました。
シラナミは納得いったようです。
次に、教官ランババ。
近頃の若者は軟弱なので、将来の社会が不安だと悩んでいました。
「イエッサー!」と挨拶すると、
「声が小さい!ランドンクイナのおたけびを学んでこい!」
と叱られました。ランドンクイナに会い、おたけびをさせてから倒しました。
その後、「イエッサー!」と再び挨拶をすると、とりあえず合格となりました。
最後に、ソーミャ。
友だちがほしいというのが願いでした。そこで、ソーミャと同じくバニラリリィが好きなレーンの村のモーラを紹介してあげました。
こうして、ヒコボシの仕事は終わり、オリヒメがやってきました。
「仕事できる男ってステキ」と誉めるオリヒメ。
オリヒメとヒコボシがうっとりと互いを見つめ合っていると、カササギの咳払い。
そして、カササギは「まさか、全ての仕事を一人でやったことにするつもりですか?」と水をさします。
ギクッとしたヒコボシは白状しますが、オリヒメは手伝ってくれたことで二人の会える時間を作ってくれたと私に感謝します。
今回はカササギの負け(?)でしたw