【ネタバレ注意】
リアルのスケジュールを考え、可能な限り、この日はメインシナリオを進めることにしました。
今回戦うボスは実に避けたい相手でもあります。
氷の領界に行きました。ナドラガ神のほこらの前にいる竜族が
「ナダイア様が毛玉の者を連れ込んだ直後におぞましい悲鳴が…。何が起きているのですか?」
と尋ねてきました。
中に入ると
「哀れみのピナペトが打ち込みし氷のくさびが糧を凍らせ尽くした。」
と復讐の念にかられた獄氷鬼フィルグレアが現れました。
あのフィルグレアが魔瘴に冒されたわけですが、元と同じくミラーリングにリミットオーバーと、あの時の凶悪さは変わってないです。
イタズラやセクハラやその他違法行為に加え、こんな凶悪な魔物を生み出して、毛玉は本当にろくなことしないなと思いつつ(笑)、レンジャー、やみしばり、戦士、僧侶の編成で戦いました。
シンイの特技でフィルグレアを長時間拘束できたおかげで一回で勝てた感じです。
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戦闘後、ラグアスを助け出します。
魔瘴を受ければ普通は死んでしまうのに、神の器たちは生きていることから、無意識に神の力を引き出して助かったとクロウズは推測します。
しかし、アンルシアがまだ行方不明です。
そこにエステラが現れ、神殿の結界が突然消えたと報告します。
罠か好機か…
エステラはアストルティアの者たちがナドラガンドの者を助けてくれたことに報いるため、単身で神殿に乗り込むことを決意しました。
クロウズは危険だからエステラの後を追うなと私に忠告しましたが、エステラと共に神殿に入ることにしました。