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【ネタバレ注意】
リアルの様々なスケジュールの都合上、この日はシナリオ進行に適した日でした。
そして、バージョン3の最終決戦の話は第2場面に入った感じです。
エステラと共に結界の消えたナドラガ教団の神殿に入りました。
私たちが来たことにベサワキが驚きます。
「エステラ様!」
この声に他の竜族も驚きます。「裏切り者」と「破門者」が現れたからです。
「おめおめと来れたものだな。」
トビアスが私たちを満身創痍ながらも拘束しようとしますが、
「もういいのですよ」「間違いを認める勇気を持つべき」とトビアスに言います。
そして、エステラは神殿の全竜族に向かって、真実を語ります。
「邪悪なる意志は身内にいた」
そして、エステラは自分の意志で未来を進むという決意を宣誓します。
これに対して、ベサワキは拍手します。
エステラはトビアスにオルストフがどこにいるのか尋ねます。
心当たりがあるということで、会議室に行くと地下への階段が見つかります。
過去にエステラたちがかくれんぼをしていて、閉じ込められたときに助けてくれるなど、優しくしてくれたオルストフ。オルストフは優しいからナダイアに利用されているとエステラとトビアスは考え、ナダイアにさらわれた者たちの救出に向かうこととなりました。
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神殿の地下は牢獄と拷問部屋の空間でした。
ナダイアに逆らった者や秘密に気付いてしまった者を処刑するための場所でした。
トビアスの父もここで亡くなっていることが判明しました。
神殿地下には以下のようなDQ10では初登場となる魔物もいました。
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やみのしょくだい
3DS版のリメイクのDQ7にて追加された魔物です。
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ロードコープス
同属はDQ8が初出ですが、ロードコープスはDQ9が初登場作品です。
これらの魔物はいずれ機会があれば詳細を記したいです。
神殿地下を進み、いよいよ邪悪なる意志ナダイアと対面です。