【ネタバレ要注意】
勝てない敵がいるならレベルを上げて再挑戦。
RPGの基本です。
バージョン3のシナリオを昨夜も進めましたが、レベル98のときに私を不意討ちで仕留めた邪竜教祖オルストフとの戦闘開始です。
オルストフは自我を持ったナドラガの体の一部で、ナドラガの完全復活のために長い間動いていたのでした。そして、竜族の神の器であるエステラと竜神の心臓を捧げて、ナドラガ復活の儀式をしていました。
「貴様が竜族の統率者であったことこそ、竜族の不幸!」
竜化してオルストフにかかっていくクロウズですが、一撃で弾き飛ばされます。
「人とは自分で自分を救う努力をしない生き物。自ら行動せずに常に何かにすがる。故に人は自らを救えない。」
そう言って、オルストフは正体を現し、襲いかかってきました。
神速メラガイアー、邪竜教祖のはどう、死に至る毒針などで攻撃してきます。威力は高いですが、回復が間に合えばなんとかなる感じです。
オルストフを倒しましたが、復活の儀式は続行されました。死ぬことでナドラガと1つになれると喜ぶオルストフ。
「エステラを育てたのはあなたでしょう。こんなことして心が痛まないの?」と私の妹は問いますが
「痛まんよ。もう後戻りはできぬ。」
六神への復讐と戒めからの解放を願ったオルストフの祈りにより、ついにナドラガが復活してしまいます。
アストルティアを滅ぼし、竜の世界を作ろうとするナドラガの放つ光線や衝撃波は空間を裂き、アストルティアへの侵攻を始めようとしました。
どう戦えばよいか悩むとプオーンがブオーンを呼び出します。
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ブオーンVSナドラガの戦闘が始まります。ナドラガによると、ブオーンたちは8番目の種族の魔神族とのことです。
しかし、ブオーンは劣勢となります。
そのときに聞こえた声の導きで神墟にある断罪の剣のところに行きます。
すると、剣が光り、六匹の神獣+リルチェラが駆け付けてナドラガの動きを押さえ込みます。
ナドラガを倒すため、その体内に入り、心臓を砕くことになりました。
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ナドラガの体内は不思議な空間でした。
魔瘴球オドを倒しつつ、奥に進みましたが、心臓部は濃い魔瘴のせいで入れませんでした。