ドラゴンクエスト10、五周年おめでとうございます。
五周年目の8月2日に文章内容をまとめるのが間に合わなかったのは残念ですが、それでもカテゴリー「五周年記念」の日誌を記せてよかったです。
五周年の思い出を、そうめんを食べながら述べていきますw
その前に、私のプレイ態度を記しておきます。
・1つのことをあらゆるものに対応可能なように昇華させる。
・ドラクエの全ての構成要素を必要条件として捉える。
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・様々な出会い(Ver1.0~)
フレンドさんはもちろん、それ以外にも日誌等で世話になったことはありがたいです。
これまで散在していた、フレンドさんの言葉を借りるなら「ドラクエバカ」さんたちが交流できてよいです。
・ドラゴンガイア強のサポ討伐(Ver3.0)
当時、サポ討伐は無理と上級者すら思っていたこのボスをサポと1人で、なおかつ私の納得いく形で勝てたのは大きな思い出です。
・特技性能大幅変更(Ver2.1)
Ver2.1のアップデートは印象的でした。工夫次第でそれ以前でも問題なかったものの、多くの人が「使えない」とされた特技が一気に強化され、プレイスタイルに関係なく楽しめる状況になれたと思います。
・ダークキング(Ver3.3)
常闇の竜レグナード等の強敵が出始めたVer3.1後期。悪い意味での「職縛り」が強要され始めた印象がありました。そんな中に実装されたダークキングは、強いことには変わりないですが、どんなキャラ育成スタイルの人でも柔軟な戦闘が楽しめる良いボスです。
・冒険日誌(Ver1.4)
それまでのドラクエのフレンド登録は、会った相手の人となりをしっかり知った上でのものではないことが多かったです。
けれども、冒険日誌により相手を知っての交流ができるようになったのは、フレンドの質の向上となりました。
なお、私は「ドラゴンクエストの図書館」のニュアンスで、日々の出来事とそれに関連する知識を示しています。
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・ドレスアップ(Ver1.2)
DQ9の時に装備品で見た目が完全に変わるシステムができましたが、「いいね!」と思えるコーデが見つかっても、ボス戦に向かない弱装備なのは常に残念に思っていました。
けれども、ドレスアップのシステムにより、好きな見た目の強装備が得られるので、お気に入りの格好で好きな場所に行けるのは嬉しかったです。
・氷魔フィルグレア(Ver3.2)
かなりの強敵で勝てたのはVer3.3の2日前、すなわち約5ヶ月挑み続けての勝利です。
様々な助言通りにやってもうまくいかず、最後は誰も思い付かなかった作戦が勝利に繋がりました。詳細は後述。
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・レンジャーが本職
レンジャーはDQ6で初登場しましたが、私自身あまり着目していなかったので、プレイ開始時は本職になるとは思っていなかったです。けれども、私の欲しい能力を備えた職がDQ10ではレンジャーであり、今では私自身の性格とよく馴染んでいます。
・アサシンブラッド
当初はあまり気にかけてなかったのですが、宝珠やレシピを求めてたくさん戦ううちに愛着が湧き、好きなモンスターのトップ3にランクインしているのは意外です。
・個性か統一か
Ver3はプレイヤーの個性化という方針で、180スキルや宝珠が登場しました。
それはそれでよいのですが、登場する強敵が個性化を許容しないものとなってしまっている感じがします。未だ完全に解決したとは思えません。バージョン4でのゲームバランスに期待です。なお、私は「個性」の派で、スキルや宝珠の変更をもっと困難・面倒にし、バトルバランスを熟慮して、ダークドレアムやダークキングのように様々な人に門戸開放されるといいなと思います。
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・この一年
2016年8月から今日までで印象深いのは、種族変更メイク、弓&両手剣強化、竜王城の決戦あたりです。
頭に浮かぶ思い出を記しました。他にも思い付きますが、いったんこの辺で。
最後になりますが、先日、スキャンバトラーズの情報提供を隣でプレイしてた方に教えたら、「プロは違いますね」と誉められました。ちょっと嬉しかったです。
今後も色々な人に役立っていきたいです。