詳細は不明ですが、掟を破ったとされるベレス3匹を何者かに代わって討伐するクエストに挑みました。
ベレスは、大きな鎌を担いで、邪悪な魔物たちを従える血も凍るような大悪魔です。その巨大な鎌で切れ味の鋭い痛恨の一撃を放ち、冒険者を血祭りにしつつ、その命を刈り取ります。
人の悲痛な叫び声を聞くのが好きですが、自分より強い戦士に会ってしまって返り討ちにあい、ベレス自身が叫び声をあげることもあります。
しかしながら、小柄で細身ながら戦闘能力はトロルを上回るため、恐怖の代名詞たる闇の住人として恐れられています。そのため、夜更かしするとベレスがやってくると叱る言葉にも出てくるほどです。
魔界の魔物使いの中にはベレスの細胞を弱い魔物に移植することで、体力と魔力と状態異常耐性を高める改造を施す者がいるようです。
戦闘では高い知能を生かしたデインやベギラマといった攻撃呪文を使う他、マホカンタで身を守ったり、鎌特技のデスサイズとソウルイーターで攻撃します。
なお、呪文・特技を連発できるように、自動MP回復の特性を持ちます。
また、メーダとシャドーサタンの二種とは相性がよく、三体の連携技のクロスドルモーアやダークブレイク、トライダークを放てます。
それから、多くの邪悪な魔物を従えていますが、ベレスがリーダーを務めると、その魔物たちの魔力が向上するという特性もベレスは持ちます。
そんなベレスを私が僧侶で、サポート仲間はバトルマスター、ニードルマン、魔法戦士という編成で倒してきました。
報酬は天使のソーマです。