【ネタバレ注意】
チームクエスト「エレメント系討伐」があったので、あまり戦わないエレメント系モンスターを相手にしたいと思いました。
そこで選んだのはウェディシナリオの最初のボスである黒き花嫁です。
波怨竜に花嫁を殺害され、悲しみの果てに命を落とした若者レグ(レグナードではない)が、黒い力に取り込まれ魔物と化した姿が黒き花嫁です。
その悲劇がなければ、来光の浜に家を建て、妻と子供と白犬と暮らすつもりでした。
なお、魔元帥ゼルドラドがグランゼドーラに侵攻した際に覚醒したアンルシアの放った光により、黒き花嫁は元の姿に戻ります。
黒き花嫁は戦闘では連続パンチや怪光線で攻撃します。もし、元に戻らずにそのまま魔物として存在し続けて成長した場合、みちづれのワルツ、ひょういのポルカ、アイアンゲイザーといった亡霊らしい特技を身に付けていきます。
なお、こちらはレベル99なので、さみだれうちの一発目の矢だけで倒してしまいましたw

黒き花嫁の他、エレメント系討伐の為にあやしいかげとも戦いました。
ひとりでに動き出した魔物の影であり、その能力を宿している奇想天外な存在です。他の魔物の能力と全く同じで、時にはその能力の正体が魔王であることもあり、油断禁物なモンスターです。
普段は正体を隠すために影に身をやつしているのだそうです。
性格はきまぐれですが、他の魔物の真似をするうちに「本当の自分は何者か?」と自分を見失っています。
戦闘では、模倣している魔物の能力に加え、暗黒の霧で敵を弱らせたり、闇の中からの連続不意討ちのシャドースパイクを放ったり、宇宙から小惑星サイズのばくだんいわを招来させたりします。
また、他の魔物と連携して、ドルマクロスやひっかきのあらしも可能です。
こうした魔物たちを倒して、「エレメント系討伐」のチームクエストを進めました。