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【ネタバレ注意】
バージョン3と4を繋ぐと思われる未クリアクエストに、バージョン4開始までに終えておくことにしました。
エステラの専属護衛神官を名乗るベサワキが今回の主役です。
ベサワキからエステラが私宛の手紙を置いていったというので、それを読みました。
エステラがアストルティアとナドラガンドの架け橋となる決意とぬいぐるみのことをよろしくという内容で、ベサワキについては一言も書かれていませんw
「わかってはいたことだが…」と言いつつも落胆するベサワキ。そこでベサワキは自作のエステラ像の台座の素材になる零下の大輝石をデスマーキュリーから取ってきてほしいと私に頼みます。
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デスマーキュリーを倒し、零下の大輝石をベサワキに渡すとすごい勢いで台座を完成させますが、なぜかがっかりしていました。
エステラ像よりも台座が立派になってしまい、像の良さが失せてしまったとのことでした。記憶と想像では実物のエステラを再現できないということで、エステラの写真を撮ってくるように頼まれます。
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自然体のエステラを撮ってほしいと注文されたので、こっそり撮影しましたが、エステラにバレましたw
事情を話すと「まだあそこに立っているのですか?」とエステラは驚き呆れ、「今後のナドラガ教団が何をすべきか考えてもらいたい」ということで、エステラはベサワキ宛の手紙をしたためます。
エステラの写真を見せると、ベサワキは像を再度作り始めます。その最中、ベサワキはエステラとの出会いのことを語り出します。
幼い頃に母と共にオルストフの説法を聞きに来た際、説法を聞き飽きたベサワキは神殿内をうろつきます。そして、関係者以外立入禁止の場所に入り、怒られると思って泣き出します。そこへエステラが現れ、許すように神官たちに言います。
その恩に報いるために猛勉強して、神官になったのだそうです。
エステラの像の完成後、エステラからの手紙をベサワキに渡します。
「大きな夢を叶えるためにあなたの時間を使いなさい」
エステラからの直々の激励を勘違いし、超巨大なエステラ像の制作をベサワキは始めるのでした。
エステラの像と専属護衛神官見習いの称号を得られました。