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【ネタバレ注意】
いよいよバージョン4まであと2日ですが、そこに追加されるストーリーと関連の深そうなクエストはクリアしておくことにしました。
その残りの一つが、海岸都市リンジャハルの謎を調べているヒストリカ博士のクエスト第7話です。
これまでの調査で、リンジャハルはエテーネ王国との交易があったことが判明しました。
そんな中、貿易商を営むヒストリカの兄のロジクルが彼女の元にきます。
家に帰ってこいというロジクルに対して拒否するヒストリカ。
海岸都市リンジャハルやエテーネ王国に関する発見は文献のみで証拠がないため、考古学界で空想と非難されたそうです。考古学では今後辛くなるだけだと諭します。
また、私に対してはワラ人形をルーペで燃やす性格のヒストリカと関わってもロクなことはないと言います。
荷物をまとめるように言い、ロジクルはいったん帰りました。
落胆するヒストリカを励すためにクロニコが私にヒストリカがコバルト湖でなくしたルーペを探してきてほしいと頼んできます。
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セレドでコバルト湖への鍵を手に入れ、「異次元パワー」で偽りのレンダーシア経由で、真のコバルト湖にてヒストリカのルーペを発見しました。
こども向け科学図鑑のおまけで、学者になりたいと思ったきっかけのルーペだそうです。
自分もやらねばと、ヒストリカはさらなる発見のためにリンジャの塔の禁呪の祭壇の再調査を始めます。
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すると、一つの手記を見つけるものの、それを守る魔物が現れます。
「これくらいであきらめてたまるか!友情パワーでお前をぶっつぶす!」
まさかのヒストリカとの共闘でした。
勝利し禁書を読むと、それはリンジャーラが友人2人の婚約を祝福し、3人の友情を誓うという日記でした。
ヒストリカの灰色の青春とは異次元な輝きの内容で、ヒストリカは倒れます。
その夜、ヒストリカは御礼と決意を私に話すのでした。
翌日、ロジクルが来ましたが、
「帰らない。ここで研究を続ける。諦めないと誓った。恥をかいても、カッコ悪くてもいい。それを守るのが私のプライドだ」
とヒストリカは言い切ります。
「このルーペのおかげで学問の楽しさに気付けた。ここでやめたら、一生後悔する。でも、ダメだったら、おうちに迎えてほしい・・・」
ロジクルは根負けし、ヒストリカの意思を尊重することにしました。
ロジクルから私と2人で話がしたいというので行くと、
「ヒーたんに悪い虫がついたと勘違いしたことをお詫びしたい。これからも妹をよろしく頼む」と言われました。
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炎の友情ダンスのしぐさと兄公認のズッ友の称号を得ました。
ヒストリカは私と文通したがっています。しかし、研究で塔を離れられないので、矢文をするそうです。
ヒストリカファンは弓スキル必須ですw