あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

アップデート後は、キャラクター育成やバトエン、チームクエストなど、メインシナリオとは直接関係のないコンテンツに取り組んでいましたが、いよいよメインシナリオを進め始めました。

賢者ホーローに器用なストーカーやモテるメガネの話をしていたら、突然銀色の箱が光り出し、私は見知らぬ屋敷に来ました。

黒猫が私に気付き、その部屋のお嬢様に鳴いて知らせます。
お嬢様は私にいつ入ったのか、その服はどこで買ったのかと質問してきます。何が起きたのかわからない顔をしている私に、彼女がメレアーデという名であることと、そこがドミネウス邸という場所だと教えます。

そこへ茶を届けに来たメイドが来て「くせ者！」と叫びます。
それを聞いたリソル似なメレアーデの弟のクオードがやってきます。
まずは話を聞くべきと主張するメレアーデに対し、クオードは無断で屋敷に入れるのは暗殺者と決め付け、クモノのような魔法で私を拘束します。
その時に銀色の箱を私が落とします。クオードはそれを拾います。
「エテーネ王国の技術と何かが合わさっている…」
そういって、調査のために箱を取り上げます。
物置に閉じ込められましたが、メレアーデに助けられます。事情を話すと、銀色の箱を探すことに協力してくれることになりました。

屋敷で聞き込みをすると侍女のポーラが箱を隠していることが分かります。病気の母の治療費にしようとしたそうです。
こうして、箱は取り戻せました。

黒猫のチャコルに餌をあげるため、メレアーデがその場を去ると、「三階に来て」と呼ばれます。

「やっと会えた」
メレアーデのようで服装は異なる女性がいました。その人は記憶の赤結晶というものを私に渡し、それをクオードに渡してほしいと頼みます。
その前にこの世の終末を見てほしいと、謎の荒野に飛ばされます。
荒廃した地に浮く謎の赤い繭。その時、銀色の箱からキュルルと名乗る妖精が現れます。
「ここは未来のレンダーシア」と言い、銀色の箱は時間跳躍制御装置エテーネルキューブだそうです。時渡りの力で行きたい時代を指定するための装置のようです。とりあえず、そこは超危険なので、元の時代に戻ることにしました。

シリアスかつクレイジーに慌てるホーローの前に戻りました。
ルシェンダに事情を話します。
「破壊されたレンダーシア？」
キュルルが現れ、妹と過ごしたことは話しますが、時間波動のゆらぎを避けるため詳細は黙秘しました。
先程の荒廃世界はそう遠い未来のことではないとキュルルは言い、記憶の赤結晶にその回避の可能性があると示します。
クオードに渡すために過去に行くことになりますが、キューブのエナジー残量が０でした。
並大抵ではない凄腕の錬金術師のみが作れるアルケミダストがあればよいとキュルルは言います。

そこで出た名がバルザック。人の道を外れた非道の錬金術師で60年前に妹に倒されましたが、その研究室の祠に行けば手に入るかもしれないということで、エテーネの島に向かうことになりました。