【ネタバレ注意】
前回はバージョン4のシナリオを進めることにしました。1つ1つが長くてドラクエらしくない感じもします。「16歳になったんだから王様に会え」という因果関係不明なシンプルさこそドラクエのシナリオですw
リンカの魔法生物ジョニールを納得させて連れ戻すため、ジョニールが雑貨屋で買おうとしていたネジガラミの根を採りにレーテの湖に行きました。
ソルジャーブルやマッドファルコンの横をドルボードですりぬけて、湖に到着しました。
根はすぐに見つかりました。
それを集めて、ジョニールに渡しました。
王都を歩いているとベルマが現れます。ベルマは邪魔をしたらタダでは済まないと警告して去ります。
その後、ゼフの店でリンカが釜錬金を見せます。ネジガラミの根で薬用茶を作り、シャンテに飲ませました。
シャンテは半年前、リンジャハルの災害に巻き込まれていたとのことでした。ヒストリカが発見した史実です。シャンテの怪我は治ったものの、記憶を無くし、歌い方も忘れてしまっていたのでした。
誰がなんと言おうと味方するとリンカはシャンテに言います。
また、ゼフは二人が友人アルテオの娘であり、アルテオから引き取って育てたと過去を話しました。
シャンテに呼ばれて、部屋に行きました。
部屋を掃除したら、シャンテの日記が見つかったとのことでした。そこにはラウラのみつで枯れた喉を治したという記述がありました。そこでラウラのみつを取りに、ラウラリエの丘に行くことになりました。
シャンテは指針書をリンジャハルの事件の時に紛失したそうですが、日記こそ彼女にとっての指針書だと言うのでした。