あやねの冒険日誌

暗黒の魔人カードの期限が近かったので、挑んできました。ログインしているフレンドが少なく、取り込み中でもあったのでサポと１人での討伐です。

これまでにも暗黒の魔人にサポと１人で勝てたことはありますが、まだ確実性に欠けていました。
私はレンジャーか魔法戦士以外は機能しないので、サポート仲間はその二職以外になります。

暗黒の魔人は、暗黒の魔造兵を素早く倒せる攻撃力と暗黒の魔人の攻撃を受ける耐久力が要です。

魔法使いやバトルマスターは攻撃力に優れますが耐久力が低く、暗黒の魔人の攻撃で倒れたところを立て直している間に魔造兵が増えてしまいます。
戦士は耐久力はよいのですが、サポート仲間だと理想ポジションになかなかいてくれず、作戦が崩れることもあります。

攻撃力と耐久力をいかに両立させるか悩まされました。耐久力の方はそれなりに揃えやすいのですが、攻撃力をどうしようか検討したら、天地雷鳴士という選択肢が出ました。四人で厳しいなら五人で挑めばよいという単純な発想です。

こうして、レンジャー、天地雷鳴士、戦士、僧侶という編成で挑みました。
天地雷鳴士はドメディを召喚しました。ドメディはメラゾーマやバギクロスで攻め続けるなかに回復呪文もしてくれるのでなかなかよかったです。
それ以上に天地雷鳴士は予想以上でした。ドラクエ７での転職条件である賢者とスーパースターを極めるということからのイメージで魔法職な印象でありながら、使う呪文は補助呪文ばかりで強い印象がありませんでした。けれども、天地雷鳴士の本領は特技でした。ひばしらやめいどうふうまが予想以上に強くて凄かったです。

おかげで無事に勝利できました。天地雷鳴士の組み方が見えてきました。
赤色の宝箱の報酬は魔人の勲章でした。