【ネタバレ注意】
風の便りで今週あたりからVersion4.1の情報が公開され始めるらしいと聞いたので、急いでVersion4.0のシナリオをクリアしたいと思えてきました。
魔法生物の処分をしようとしたベルマの連れた強化異形獣がシャンテの歌声で精神錯乱して暴走を開始しました。
その場にいる全員を殺そうとする強化異形獣・狂との戦闘です。
かなりの強敵という噂を聞いていたので、慣れているレンジャー、やみしばり、戦士、僧侶の編成で挑みました。
異形獣の特徴であるマインドドレインは特に警戒が必要ですが、使用頻度が低かったのと序盤で妖精たちのポルカが発動できたことで、MP不足は大丈夫でした。
また、マヌーサなどによる幻惑も効いたので、予想ほど苦労せずに勝てました。むしろ、通常の異形獣の方が強かった印象があります。
戦闘後、「全員、反逆罪で処刑だ!」とベルマは言いますが、
「処罰を受けるのはどちらかな?」と声が聞こえてきます。
そこに現れたのはクオードでした。
国民脅迫と怪物使役の罪状を取り付け、ベルマはクオードに捕らえられたのでした。指針監査官の行きすぎた行為に頭を悩ませ、捕まえるタイミングを図っていたのだそうです。
「指針書より民の幸せ」と考えるクオードは、シャンテの能力が異形獣との戦いに役立つことも視野に入れ、王国軍による保護を申し出るのでした。
そして、クオードは私に気づきます。
「あのときの変質者!」
ラゴウ隊長の報告書を送ったのが私だと知り、聞きたいことがあるので後で王国軍の施設に来るように言われました。
また、リンカもシャンテについての全てを話しておきたいと、私にゼフの店に来るように言うのでした。