おっさん、いつの間に(チームレベル50)!?
2012年8月30日に設立した私のチーム「ハングアウターズL」のチームレベルが50になりました。私の不在時に上げていただけたことはありがたかったです。
このチーム名の意味は、hang out「はみ出す」という英連語に、人を表す接尾辞erをつけて、hangouters「はみ出し者たち」とした造語に、Lはlarge「大きい」の意味で、チームの規模、メンバーの能力や人間性を大きくしていこうという願いを込めています。
一般的な流行や常識の範囲だけに留まらず、そこからはみ出して、ドラゴンクエスト10の全てを楽しみきりつつ、チームも各メンバーも大きくなっていければいいなと思っています。
理念として、チーム設立上の私の思いとしては、互いに尊敬し、励ましあい、労りあえる麗しいチームを目指しています。「使える」より「使いたい」を重視し、ゲームシステム上生じる「不足」を互いに補い合えればいいと思っています。
目標はいわば「ガチを超えたエンジョイ」です。
また、2つの当チーム内での禁止事項のうちの1つとして、攻略条件の強要は禁止しています。
端的に言えば、職業・耐性・武器等の不足のあるチームメンバーやプレイヤーに対して文句を言わないことです。
「そんな職で来るのか」「その職なら武器はこうだろ」「耐性ないのはマナー違反」
こういう発言や態度は禁止しています。確かにあるコンテンツのクリアにはそうした方がいいのかもしれませんが、そうしたから必ずクリアできるというわけでもありませんし、また絶対にクリアできないわけでもありません。(ただ、極端な例で言えば、レベル1で無錬金装備なのに「常闇に今すぐ行きたいです」とか言うのは別の話です。)
各人が思い思いにプレイすれば、ゲームシステム上、不足が出てしまうのは必然です。
むしろ「自分はこう頑張りたい」と日々努力して、実力を昇華させた人は、俗に言うテンプレ以上の活躍を見せます。
私のチームではそうした「強者」が育ち、それを活かして支え合う場にしたいと思っています。
Time is money.
こういう言葉がありますが、今年は時間の方が割きにくく、レベル50到達を祝うチームイベントができるか不明ですが、2月中頃までにはなんとかできたらと思っています。