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どうぐ使いのレベルが97になりました。
また、仲間モンスターのニードルマンもレベルが50+10になりました。
特にニードルマンは常闇の竜レグナード向けにできそうな感じがあり、いよいよ試す時が近づいたかんじです。
レベルアップのために、試練の門にてアイスゴーレムたちを倒しました。
地底深くにある絶対に溶けないと言われる氷塊に、どこかの魔王が命を吹き込んで生まれたのがアイスゴーレムです。
試練の門のアイスゴーレムは生まれたてなのか、複雑な特技はできず、力を溜めてからアイスパンチやメガトンエルボーを放ったり、におうだちで仲間を守ったりと、体を張った戦い方をします。
氷の体が推測できるように、氷属性の攻撃は遺伝的に得意であり、成長すると氷属性呪文のマヒャドや、ダメージと同時に魔力低下を起こす打撃技のテンプルブローを覚えます。
また、体表は成長とともに鏡のようにますます磨かれ、反射呪文のマホカンタや、光と氷の二重属性特技のアイスフラッシュを身に付けます。
なお、生命力の低下に反比例して守備力と耐性が増す特性があります。
精神面では、頭に血が上ると溶けないと言われる氷が溶けるので、常に冷静でいようと心がけています。また、氷の体でありながら寒がりで、しかも独りぼっちなことが多いので、心も冷えきってしまっています。
また、さらにレベルが上がると、その堅さはメタルスライムの半分くらいにまで成長すると共に、氷の体はまるで鏡面のように滑らか さが増して、呪文を常時反射できるようにもなります
現在では古代の氷塊を用いずとも、高位の魔物使いが以下のような掛け合わせの配合でアイスゴーレムを生み出すこともできるようです。
かっちゅうアリ×たまねぎマン
ベロニャーゴ×いたずらもぐら
パンドラチェスト×ボストロール