あやねの冒険日誌

最近感じていることを記してみます。

○モチベーション
ここ最近「モチベーションが上がらない」という言葉を見聞きする機会が普段より増えた印象がありますが、リアルにて先輩からモチベーションは「上がる」ものではなく「上げる」ものだと指導いただきました。確かにその通りだと思いました。そして、上げられない理由は、目標に対する気持ちが、「～だといいな」という願望なのか、「何が何でも成し遂げる」という決心なのかの差だと仰られました。
私自身を全ての場において改めて見つめ直すきっかけにはなりましたが、願望を決心に昇華させる難しさに苦悩もしているのも事実です。

○再編集
今年は色々と忙しい年になるので、過去の日誌の再録が増えることは予告しました。
去年までは同じモンスターの討伐日誌であっても、毎回プレイ記録と文献調査をして書き下ろしていました。しかし、今年は書き下ろしの時間を別のことに回す都合上、再録も致し方ないと思っています。けれども、過去の日誌を確認すると、忘れていたことを思い出せたり、同じ内容でも修飾語や語彙結束の違いからの印象の差異を感じさせられたりします。また、まだレベルの低かった当時の状況も知れます。
作業簡略化の予定でありながら、趣深い発見や進化ができているのが不思議です。

○レグパラ
最近見かける言葉ですが、私は好きではない言葉です。パラディン＋魔法使いの戦術で嫌な思い出があるので、この言葉はその戦術を一般化されているようで快く感じません。
それと実際にパラディンなしの編成でも勝てています。

http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/438237459126/view/4914796/

上の日誌記事でその体験を記しています。
いわば、編成や耐性に五月蝿い「攻略監察官」には従わない自由人的な楽しみ方です。

○「『理想』のドラクエ」
今年になって思うようになったキーワードです。私の思うそれの一端として、
ドラクエ10のハウジング＋ドラクエ７の移民＋ドラクエビルダーズの物作りを合わせた「拠点システム」とか、
キャパシティを持たせた上で、ドラクエモンスターズ１・２のようにある程度好きに呪文・特技を身につけられる育成システムとか、
いずれはもう少しまとめて改めて述べたいと思います。


差し当たり、今回はここで一端話を区切っておきます。今週もよろしくお願いします。