【ネタバレ注意】
バージョン4.0のシナリオを進めることにしました。ゼルメアやキラーパンサーに時間を費やさないのならば、メインシナリオに集中すればよいという結論に達したのでした。
マローネさんの治療法を探しに王立アルケミアに来たら白い異形獣ことヘルゲゴーグ・烈が現れました。ヘルゲゴーグ・烈はヨンゲを腕で突き飛ばします。階下へ落ちたヨンゲを追うファラス。
私たちがヘルゲゴーグ・烈の相手です。
こちらの編成はレンジャー、やみしばり、戦士、僧侶。ヘルゲゴーグ・烈はレーザーレインや眼光レーザーなどの独自技も使いますが、基本的にこれまでの異形獣とほとんどが共通しています。
そのため、やみしばりの嘆きの霧による幻惑が効いた後は、大きな脅威なく勝てました。
ヨンゲはヘルゲゴーグ・烈の一撃で絶命していました。しかし、落としたカギで先端研究室に行き、マローネさんの治療法を調べます。そこでは、治療法の他にヨンゲの指針書が見つかりました。
そこにはなんと、ヘルゲゴーグ製造はドミネウスの指示であることがはっきりと記されていたのでした。

なお、先端研究室では異形獣やホイミンを製造する装置がありました。
マローネさんは研究室から持ってきた精光導力器により、意識を取り戻しました。
そこにクオードが来て、
「父の悪行の証拠は?」
と、ついに疑惑の核心に迫ろうとします。
ヨンゲの指針書を読み、クオードの疑問は確信に変わります。メレアーデにも指針書を読ませます。
ドミネウスの目的はヘルゲゴーグを用いて奪った精神エネルギーで、自身の時渡りの力を高めることでした。
「私情に流される身勝手な者に大事な玉座を任せられるものか…」
クオードはその場を離れました。
この日のシナリオ進行はここまでにしました。