【ネタバレ注意】
昨夜はバージョン4.0のシナリオを進めました。目的地が決まっても直行させてもらえないことが多くて無駄に長く感じるバージョン4.0のシナリオですが、噂では4.1のシナリオは短めなのと、4.1の他のコンテンツが薄い感じなことから、4.1はやり残しを満足にやりきる期間と捉えることにしました。
ヨンゲ所長の指針書に書かれた「ヘルゲゴーグを錬金せよ」という一連の記述を証拠に国王ドミネウスに退位を突き付けるクオード。
しかし、ドミネウスは指針書は偽造かもしれない可能性と、ドミネウス自身の指針書にはヘルゲゴーグ製造を依頼すべきだという記述がないため、この矛盾からドミネウスは正当性を主張します。
そして、内乱の扇動と指針書の偽造の容疑を私にかけて捉えるのでした。
牢獄にはエテーネ王国の自称「悪党の中の悪党」というバディントがいました。こちらが何の罪で投獄されたのか聞かれていると、指針監察官から矯正執行官に恩赦として配属変更されたベルマが来ます。エテーネに死罪はないと言いつつも含みのある言い方をしてその場を去ります。
その夜、牢屋に黒猫のチャコルが巾着袋を持ってやってきます。袋の中には命の石が3個と手紙が入っていました。手紙には明日の処刑の時に黄金の釜に命の石を投げ入れるように書かれていました。
翌朝、処刑場へ私とバディントはベルマによって連れて行かれます。
ドミネウスが国民に対して、極刑のない甘さが凶悪犯罪を増加させたと言い、黄金刑の復活を宣言します。
暑く煮えたぎる黄金の釜に飛び込み、何もなければ釈放とのことですが、先に飛び込んだバディントは金塊に変えられてしまいました。
次は私の番です。急を聞いた、ディアンジ、サグルフ、ファラスが何やら動いています。私は手紙の指示通りに釜に命の石を入れると三体のゴールドマンが現れて無差別に暴れ出します。国民は逃げ出し、ベルマはぶっ飛ばされました。この混乱を利用して私を逃がそうと、ディアンジが煙幕で撹乱させ、ザグルフが私の誘導、ファラスはゴールドマンの相手をします。
しかし、そこに刀を持ったドミネウスが現れます。けれども、駆け付けたクオードがその刀を弾き、さらにディアンジが炎の壁を作り、ドミネウスが近づけないようにしました。
ところが、ドミネウスはそのまま壁に向かって歩いてくるのでした。
「余の意にそぐわぬ者は殺して殺して殺しつくすのみ!」
服や皮が燃えたことでドミネウスが正体を表します。なんと自動で動く人形でした。
私を逃がそうとするクオードでしたが、ディアンジとザグルフの頼みでクオードを助ける形で自動人形ドミネウスと戦うことになりました。