【ネタバレ注意】
バトエンのシナリオを進めていきましたが、進めていくうちに表情の変わるレジェスを見て、先が気になっていきました。
いよいよバトエンシナリオの最終章です。
バッドエンドのアジトの場所が分かり、いよいよ乗り込むことになりました。
レジェスからは「何があってもバトエン復興を諦めるな!」と言われます。
ガートラントの井戸の底にあるバッドエンド本部にて、総帥カランダと対面です。バトエンを忘れ葬ったアストルティアへ復讐すると意気込むカランダ。そこにレジェスが現れ、バトエンを楽しむこどもたちに復讐の矛先を向けるのはやめてくれと懇願します。しかし、カランダは何を言っても無駄だと言い、私にバトエンファイトを挑んできました。
カランダはセルゲイナス、キラーマシン2、カイザードラゴンの鉛筆を使います。私はアモデウス、あらくれチャッピー、ジラフマスターで対抗してカランダに勝ちました。
「勝負の間は復讐を忘れるほど楽しかった。真のバト縁を結べるファイターがいたなんて」とカランダは言います。
今回の事件の発端はレジェス自身だと本人が明かします。視野が狭く独善的な教育者だったレジェスはバトエンブームで子供たちの成績が下がると思い、バトエン規制を実行しました。しかし、楽しみを失ったストレスで逆に子供たちは成績が低下し、レジェスはその責任で教育者を辞めます。
その後、世界に残ったわずかなバトエンで遊ぶこどもたちを見て、バトエンは成長意欲を高める鉛筆なのだと悟り、その復興を決意したのでした。
実はバトエンはプクリポの神ピナヘトが生み出したものであり、捨てられたバトエンの嘆きや悲しみに応えるために組織されたのがバッドエンドなのだそうです。
レジェスのバトエン復興に対する覚悟を認めたカランダはレジェンズと和解するのでした。