二日間、私のプレイと日誌更新はリアル用事でお休みしていましたが、昨夜の帰宅後に2日ぶりにログインしました。
あるフレンドさんをゼルメアに誘おうと思いましたが、職人作業で失敗してがっかりしていたようなので、狙いの品が次こそ成功できるようにと虹のオーブを作って、送ってあげました。
その後、何をしようかと思い、レベルが昨日は1だった常闇の竜レグナードに挑むことにしました。
余談ですが、バージョン4以降に頻繁に目にするようになった「レグパラ」という言葉が私は好きではありません。レグナード実装前にあるそれほど強いわけでもないボスと戦う際にパラディンを軸とした魔法編成でいきたいと、その時のパーティーリーダーが申し出ました。私を知っている方はご存知ですが、私は弓レンジャーがメインなので、両手杖にはスキルは振っていません。そこで、私は賢者を選び、弓賢者で行きましたが、そのパーティーリーダーは「杖じゃないんですか?」と迷惑そうに言ってきました。弓なら弓の動き方がきちんと存在するのに、いきなり否定的なことを言うので、テンションダウンでした。
ボス戦が始まりました。私は否定されましたが、多くの人に敬われ慕われているというパーティーリーダーがパラディンでした。偉そうな態度を取るからにはさぞかし強いのかと思ったら、そのボスに対して押し返しはおろか、拮抗すらできずにズルズル押されていました。私がザオリクで辛うじて立て直しましたが、うまくいかないのを、私が弓を装備していたからのような態度で指示を出しまくる姿勢に嫌気がさして以来、パラディン編成に私は批判的なのです。
(ただし、他の人のパラディンで行きたいという意思を否定はしていません。パラディン編成であることに根拠なき法的拘束力なものを勝手に付与して強要してくるのが嫌なのです。)
そういうわけで、今回のレグナード戦もまたパラディンなしです。
最初は、私がレンジャー、サポート仲間はニードルマン、戦士、僧侶で挑みました。ニードルマンは意外に思えた方もいると思いますが、盾が装備できることでブレスガード率が上げやすく、スキルで休み系特技の成功率を高くできるので、実はレグナード向けではないかと思ったのです。
結果は負けでしたが、常闇の竜レグナードをあと少しというところまで追い詰められました。
二戦目はニードルマンを天地雷鳴士に変えて、勝つことはできました。ただ、竜の咆哮を連発されて大変でした。動きをずっと止められ、制限時間ギリギリでした。
昔より勝率は上がってきているのは実感しています。ダークキングのように多彩に楽しめる時が将来くるのでしょうか?