Ver1.0の頃、効率のよいレベル上げの対象として、多くのプレイヤーに狩られたモンスターです。
今回はその生態、他のモンスターとの関連を中心にずらずら書いてみます。
ピンクモーモンは、モーモンが大量の血液を吸って成長した姿です。あるいは、モーモンの突然変異で誕生することもあります。
ピンクモーモンが血を吸いすぎると、普通はブラッドアーゴンというメダパニダンスを踊る不細工なモンスターになってしまいます。
ただし、運がいいと、マポレーナになれます。
ピンクモーモンにピピット族の遺伝子が交ざると、巨大でヒゲの生えたキングモーモンになります。
さらには、ピンクモーモンは長生きすると、クイーンモーモンに転生することもあります。
また、ピンクモーモンの中のエリートには、ドルモーアやバギムーチョを唱える個体もいるようです。バギ系とドルマ系を合わせたドルマクロスの使い手まではいないようですが。
それと、ドラキー属の魔物は、ピンクモーモンに人気の座を奪われないかを心配しているという噂もあります。
モンスター間の関連を知るのも面白いものです。