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【ネタバレ注意】
バージョン4.2のアップデートが開始されました。まずはレベル上限解放からです。レベル70~80代の職もいくつかありますが、スキル・宝珠・装備枠といったシステムに、私自身の経験からの結論として全職全コンテンツに席はある(邪神の宮殿等のようなプログラム上の参加条件は除く)と思っていることから、無理して焦って全職最高レベルにする意味があまりないです。「レベルカンストしてないと誘ってもらえない」なんて意見がありますが、その程度で誘わない器の小さい人なんてこちらから願い下げでいいと思います。ただし、わざと最低限のこともしないで参加する人は別です。もっともその最低限がなんなのかは基準が人により異なってしまう問題もありますが。
様々な物語で師匠的立場の人が主人公に「強くなる目的」を問う場面はよく見ますが、レベル上げで持つべき大事な指針と思います。
さて、交流酒場経由で来た方のネタバレ防止のための前置きはこの辺にして、星導士サンサという人物が人を超える次なる試練は聴力の鍛錬だと言ってきました。響きのホオズキを手にしてメルサンディ穀倉帯でいのると為すべき特訓内容が聞こえるとのことでした。プクランド大陸のポポリアきのこ山にいる美しき音色を指揮する魔人とレンダーシア大陸のセレドット山道にいる楽しき音色を吹き鳴らす獣人の断末魔の音色を奏でるようにという声が聞こえたのでした。
アモデウスとコサックシープを倒して、ホオズキが完成しました。これをサンサさんの元に持っていくと、一時的に完全聾化してしまいますが、直後に前以上の聴力が得られました。
レベル上限が105になりました。
なお、きのこ山でアモデウスが見つからない場合は、ファンキードラゴにぶつかって、お供として出現する個体を狙うのも手です。