【ネタバレ注意】
バージョン4.1のシナリオもクライマックスというところでしょうか?バージョン4.0以降、気分が立つコンテンツに欠け、期待外れな点も多くて色々と後回しでしたが、この後回しが今になってメリットになり、また、4.1期に得た無意味そうな装備が今になって最重要になるなど、4.2は色々と読めなかった楽しさが満ちています。
不死の魔王城に乗り込み、一番手は魔王軍の侍従長を務める邪将トロルバッコスです。
魔軍十二将の執事役で、性格は紳士的で戦闘を好まないものの、接客の通じない無礼な勇者に対しては、いわば暴走兵器と化し、致命的な一撃を加えます。舌が繊細で、魔界ではソムリエを務めてもいるようで「俺の血はワインでできている」が口癖となっているようです。ですが、ただの酒好きの飲兵衛だという説もあります。
戦闘においては、舐め回した武器で敵を殴りつけたり、張り手で敵を突き飛ばしたりします。また、全盛期の彼はガリバーハンドで敵を小さくし、必殺技のボンバーラッシュを食らわせます。なお、生命力の低下に反比例して会心率が上昇する体質の持ち主です。また、死亡するダメージを受けても1度だけHP1で生き残るという特性も備えています。
成長すると、ドルマドンやギガ・マホトラといった呪文まで使えるようになるそうです。
私がレンジャー、サポート仲間は天地雷鳴士、戦士、僧侶の編成で挑みました。
かつてはトロルバッコスと遭遇したら迷宮クリアは絶望的と思わされるような強敵でした。今回のは全盛期とはいえ、魔法の迷宮で戦った時のものがしぶとくなっただけという感じで特に問題なく勝てました。
とどめは私のシャイニングボウと天地雷鳴士のれんごく火炎の連携技「シャイニングインフェルノ」で決着しました。
昨夜のシナリオ進行はここまでにしました。