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本職レンジャーのレベルが103になりました。昨日の最後にぶちスライムを10分間ほど倒し続けてレベルが上がりました。
バージョン4.2になったもののシナリオが4.1のままですが、その遅れのおかげでかえってボス戦経験値を無駄にすることなく本職に与えられたのは良かったです。
最近私を知った人を中心対象に、前々からの知り合いさんにはおさらいとして、この機にレンジャーの私なりの戦術を改めて記してみようと思います。
まずレンジャーの基本は回復&補助役です。バージョン1期にオートマッチングでばくれつけんばかりするレンジャーとマッチングしたら、その攻略は詰みでした。レンジャーが回復と補助の割合を多めにしていると問題ないです。
今ではレボルスライサーとケルベロスロンドで攻撃面も強化されましたが、ザオラルへの意識を薄れさせるのは禁物です。
私の場合、メインの攻撃手段はさみだれうちです。相手と距離を置きつつ攻められるので攻防一体です。バージョン3期には威力底上げに加えて、極意宝珠と180スキルで計33%のダメージアップ効果も付けられ、昔より強くなっています。ただし、常闇の聖戦などの強敵相手には防御重視でブーメランでいることが多いです。
なお、チャンス攻撃や戦神のベルトの効果に魔法戦士のフォースが乗るとさらにダメージアップが期待できます。また、さみだれうちの発射位置の感覚は魔軍師???強において、イオグランデの命中範囲と比較する訓練で見極めていきました。
マジックアローは呪文耐性を下げますが、攻撃呪文使いがいなくても、光の波動など耐性低下を治療する特技を使う相手に放つとチャンスターンが作れるという意外な使い方もあります。暴君バラグランデ強との戦いで発見しました。最近ではドメディの呪文ダメージアップに活用する機会が多いです。なお、極意&技巧宝珠で性能はかなり高めてあります。
属性無視の狼系特技は強いです。フォースで属性付加が可能で、その場合は戦神のベルトの効果により威力アップが可能です。最近はケルベロスロンドは弓装備時に使い、ダークネスショットの威力を高め、一方で同じ効果をもつレボルスライサーはフェンリルアタック強化用になっています。
レンジャーの強みはまもりのきりですが、ブレスを使わない敵を相手だと意味がないという人がいます。それは間違いで、逆にブレスを使わない相手にはまもりのきりで消費していたターンを別の行動に回せることになります。なお、ブレスを使う敵の中にはまもりのきりをされるとブレスをしなくなる種もいるので、フバーハとの併用も時には大事です。
あんこくのきりは効けば強いですが、敵に接近する必要があることから、使いどころの難しい特技です。
まだ色々言えますが、今回はこの辺で。
このように色々できるのが強みなレンジャーは、まるである大魔道士の定義する勇者のような能力を持つのが大きな魅力に感じます。
おまけ
私には戦いやすいダークキング戦にてレンジャーの私と組んだことのある職業や仲魔を紹介します。この経験から「席のない」存在は1つもないと私は思っています。
戦士
僧侶
魔法使い
盗賊
旅芸人
バトルマスター
魔法戦士
賢者
スーパースター
踊り子
占い師
天地雷鳴士
スライム
いたずらもぐら
やみしばり
リザードマン
ニードルマン
キラーマシン
デビルアーマー
マジカルハット
ゴーレム
たんすミミック