【ネタバレ注意】
バージョン4.1のシナリオもいよいよ大詰めになってきました。しばらくの間ずっと最高レベル状態のまま変化なく一本のレールを歩かされる「RPG」らしくない状態にうんざりしてシナリオ進行が止まっていましたが、レベル上限解放で105までの経験値の多さのおかげで成長しながらシナリオを進めるRPG本来の楽しみ方ができ、シナリオ進行に熱が入りました。猫の件もありますがw
不死の魔王の間に入ると、アルヴァンとネロドスが戦っていました。盟友なしで挑まれることで自分が軽んじられていると感じたネロドスは盟友を呼ぶように指示します。楽しめない戦闘に失望したネロドスはアルヴァンにとどめを刺そうとしますが、私が盟友の盾で守りました。盟友と同じ能力を持つ私を見て、ネロドスは何者なのか気にしつつも、楽しくなりそうな戦闘に心を弾ませるのでした。
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レンジャー、アルヴァン、天地雷鳴士、僧侶、戦士の編成で不死の魔王ネロドスに挑みました。ネロドスのブラッディクラッシュを盟友の盾で防いだ隙にアルヴァンが天下無双や全身全霊斬りで弱らせて、とどめは天地雷鳴士さんの会心のひばしらでした。
敗れたネロドスはそれまで不死の力を得るために束縛していた魂に喜ぶがいいと言い、私とアルヴァンには魔王に勝てたことを誇るがいいと言い、死とはなんと甘美なのかと愉悦に浸りました。
しかし、ネロドスは不死の力を発動し、復活しようとします。その時、アルヴァンは邪魂の鎖でネロドスの不死の力を取り出して再生を止め、聖魂の剣で砕こうとしますが、術の力に耐えるのが辛くなかなかできません。
その隙に5000年前のエテーネ王国に現れた黒衣の剣士が出現し、ネロドスの不死の力を奪って去ります。
本来の歴史はここでネロドスと不死の力が永久に封じられるのですが、黒衣の剣士により不死の力が一体のヘルゲゴーグに与えられることになるのでした。
キュルルの放つ単語からこちらの正体を不審がるアルヴァンに対して、キュルルは未来の勇者アンルシアの映像をアルヴァンの脳内で見せます。事情を知ったアルヴァンは秘術の巻物をこちらに渡します。
そして、そこに駆け付けたファルシオンが化け物に変わりつつあるアルヴァンを王家の迷宮に封印すると申し出て、アルヴァンは去りました。
現代に戻り、アンルシアに秘術の巻物を渡し、その危険性も伝えますが、万一のときは王家の迷宮にアルヴァン同様に自分を封印するように言います。
その直後、ネロスゴーグが叡智の冠の結界を破って出てきたと兵士から報告が入るのでした。