あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン4.2のシナリオをこの日は進めることにしました。バージョン１の頃から肥料集めでお世話になっているオルセコの地の真相に迫っていきます。

グリエ王子から悪鬼ゾンガロンが突如出現してオーガを襲い始めたと教えられます。オルセコ国はドランド国と戦争中であったけれども、ゾンガロンがドランド国を征服して鬼人国にしてしまったそうです。
話の途中で第２王子への来客があったため、グリエは席を外します。その間、キュルルからグリエは話が通じるからしばらく同行した方がよいと指示されました。

大量の陳情書を抱えて、グリエが戻ってきました。兄の行為に対する苦情でした。そのうち二件を私が手伝いました。せいどうのつるぎやしんせんたまごを運びました。

その後、グリエ王子は陳情者の一人で王家の墓を守るボッチィさんの所に行ったというので、後を追いました。

道中、かつてやまたのおろちが猛威をふるった国に数多く生息していた気性の荒過ぎる熊魔物のごうけつぐまに会いました。野生の熊を遙かに凌ぐ怪力はベアハッグで大木をへし折るほどで、長めで強固な爪を振りかざして人を襲います。森の帝王とも呼ばれ、誰彼構わず喧嘩を仕掛けるタチの悪い魔物です。幼少期のイジメのトラウマの反動で、やられる前にやるという乱暴な性格になったとも言われます。しかし、乱雑に暴れ回るのではなく、獲物を前にすると百戦錬磨の豪傑を思わせる集中力を発揮します。
また、中にはパンダに憧れて、体毛をお洒落に白黒に染める個体もいるようです。
ごうけつぐまたちを撃破しつつ、王家の墓に着きました。ボッチィによると、ギルガラン王が墓を掘り荒らして国宝の鏡を持ち去ったというのでした。
ギルガランを説得しに向かいましたが、
「民は王の所有物。黙って言うことを聞けばいい」
「それでは民の心は離れるばかりです。」
２人の王子の話し合いの最中にドランド国から５名の鬼人兵が現れました。

実力を見せてもらうとギルガランに言われ、戦うことになりました。