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【ネタバレ注意】
時間が取れたので、バージョン4.2のシナリオを進めました。8月9日に利用券が切れますが、最悪の場合、リアルの経済事情で半月近くプレイを停止せざるをえなくなる可能性が残念ながら出てきました。
万一に備えて、時間のあるこの時にシナリオを進めることにしました。
グリエ王子の見つけたゾンガロンの即時封印の方法を知るために再び1300年前のオルセコに来ました。
チャコルを捕まえようとして逃げられるギルガランがいました。ギルガランは内心で照れつつも、ゾンガロン討伐のために力を貸せと言ってきました。
地下の前王の部屋に行き、ギルガラン達の父ゾルトグリンの日記を見つけます。ゾルトグリンはドランド公国との戦争を子の代に継がせたくない思いから、力を得るために雄峰ランドンにいる戦神の守護者に会いに行ったのだそうです。
元凶は戦神。私とギルガランは戦神の宮殿に行きました。魔封剣姫によれば、雪山で倒れていたゾルトグリンを介抱していた間に、ゾルトグリンは姿を消したそうです。その直後にゾンガロンが現れた。
戦神とは戦禍の邪神の略称。すなわち、戦神から力が得られるというのはいわゆるデマでした。ゾルトグリンは戦禍の邪神と契約し、力と同時にオーガを憎む心も植え付けられたのでした。
魔封剣姫はギルガランに、命と引き換えに百年かけてゾンガロンを封印できる術を授けます。
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ゾンガロン封印の準備ができたギルガランはグリエを探してきてほしいと私に頼みます。
ランババ教官の先祖に思えるララバさんから剣闘の間にグリエがいることを聞きます。
剣闘の間でグリエに経緯を説明しました。命と引き換えにゾンガロンを封印することはさせないというグリエ。ギルガランを立派な王に育てるのがグリエの目標でした。
何か別の手掛かりはとグリエに聞かれ、ガズバランのしるしを渡しました。
オルセコ王家の墓にてオーガ誕生秘話を聞きました。神々による怪物の身体に人の心を宿す実験から生まれたとのことで、ガズバランが心を制御する御業を用いたようです。ゾンガロンの魔物化光線は、その逆の作用を引き起こすものだということです。
ガズバランのしるしを墓石にはめると、御業の正体が踊りだと判明しました。
そこにチャコルがギルガランからの手紙を持ってやってきます。穏やかな心を持ったグリエこそ王に相応しく、オルセコを任せられるという内容で、そこから単身で挑むつもりなのは読めました。
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ギルガランを止めるため、ゾンガロンのいる北方にある辺境の雪山に向かうことになりました。