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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

ライブカメラ画像

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あやねの冒険日誌

2018-08-13 12:20:21.0 2018-08-14 11:22:08.0テーマ:6周年記念

バージョン2を振り返る!

何回かに分けて、これまでのドラクエ10のプレイを振り返っています。3回目の今回はバージョン2期を振り返ってみます。ちなみに、私のメインコーデの1つである上の写真の衣装ができたのも、この期間でした。

バージョン2からは藤澤仁さんから斎藤力さんに変わりました。バージョン1での「規制」が緩和されていきました。はじめのうちは、確かにマイナスに働いていた規制を緩和した点が良かったです。
それまでも工夫次第では、どの職でもあらゆるコンテンツで活躍はできていましたが、バージョン2.1の武器特技スキルの大幅調整でスキル差が縮まり、より様々な人がより多くのことを楽しめる状態になりました。

しかしながら、強戦士の書などのプレイ時間短縮にはやりすぎではと思いました。また、当時は「畑の水撒きをスプリンクラーで」といったドラクエの世界観を無視してまで簡略化したい提案や「仲間モンスターの色を変更したい」といったペットにペンキを塗るかのような虐待めいた提案が出ていましたが、運営側はこれらを受け入れました。
ドラクエ感が破壊されるのではと思いましたが、竜王やゾーマとの決戦で感じられる斎藤力さんのドラクエに対する思いはしっかりしているようで、ふしぎなじょうろという形でドラクエ感を損なわずに水撒きを簡略化し、仲間モンスターの色についてもあくまで同属別種に変えるだけで、ペットにペンキを塗るようなものでないのはよかったです。また、コンテンツ増加から、簡略化は確かに正解と感じました。
バージョン2期はキャラ育成の方針に変化がありました。レンジャーが本職なのは変わりませんが、第2本職がバトルマスターになりました。天下無双でザシュザシュ斬る快感に加えて、まもの使いの実装やバージョン1.5~2.3まで世話になった原始獣のコートをバトルマスターでも装備できるようになり、レンジャーとの兼ね合いがしやすくなったのでした。
バージョン1期では下から2番目のレベルだったバトルマスターが上から2番目にいつしかレベル順位が上がりました。
ボス戦ではレンジャーとバトルマスターを敵の能力に合わせて変えていました。

また、仲間モンスターが実装されたのはバージョン2.0です。私は他の多くの人が目を向けていなかったいたずらもぐらをメインの仲間モンスターにしました。バトルロードの実装頃に強化が施され、テンションとタライの使い手として活躍します。
冥王ネルゲルを倒した後の物語、すなわちレンダーシアへの渡航まで1年以上かかりました。その間は賢者ホーローのアドバイス通りにあちこち回って鍛錬や研鑽に励みましたが、いよいよレンダーシア到着です。多くのフレンドがバージョン2になっても日課に明け暮れる中、私はシナリオを早めに進めていました。

シナリオを進めて、王家の迷宮が登場しましたが、アンルシアの衣装バリエーションを増やそうと、クリスタ購入法を調べ、DQXショップの利用も始めました。同時にクリスタ購入法を知ったため、今後に備えてセキュリティトークンを導入したのもこの時でした。

最終ボスの正体はある程度まで物語が進まないと判明しないドラクエ5以降の流れなのか、最終ボスより側近の方が登場場面が増えて、そちらが目立ってしまいがちです。魔元帥ゼルドラドもそんな感じです。大魔王より登場機会が多く、敗れたときの態度も見苦しい悔恨ではなく、大魔王のために使命を果たせた満足さは、人気の大魔王ゾーマに通じるものもあります。
ゼルドラドを初めて見たとき、ドラゴンボールの一星龍を思い起こされました。ただ、私の知識に間違いがないなら、一星龍のデザインは鳥山明先生ではなく、そのタッチをマネできるアニメーターさんだったと思います。「アストルティア創世記」でも「鳥山明さんが描く悪役を意識」とあり、魔元帥ゼルドラドはドラゴンクエストらしいボスと私は思っています。
そして、バージョン2のラストは夢現篇クエストのダークドレアム。ドラゴンクエスト6で初登場し、大魔王を赤子のように捻る力はドラクエ世界最強と思われます。出るならバージョン10くらいと当時は個人的に思っていたので、まさかのバージョン2でのドレアム登場は驚きました。ドレアムは非常に強いのに、能力バランスが取れていれば、これといったテンプレなく柔軟に楽しめる絶妙なゲームバランスに加えて、爆弾岩を呼び出すという最強と最凶の共演、そして倒されても実は本体が存在するという脅威の余韻を残す新設定と、とても楽しかったです。

知の祝祭の開催など他にも色々と良い出来事はありましたが、バージョン2の振り返りはいったんここまでにします。
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