写真の庭具は今年の夏に出たばかりの夏野菜の屋台です。しかし、こうした露店系庭具が登場したのはバージョン3の間でした。
いにしえの竜の伝承をめぐる物語はアストルティアとナドラガンドの心が1つとなることで幕を閉じましたが、エンディングはバージョン4への伏線を残しました。バージョン3.5の最終章公開とバージョン4情報の出る間に私はバージョン3のエンディングを見ましたが、その最期の場面で目にした単語からバージョン4の舞台は予想が容易でした。
バージョン4開始までに、そのメインシナリオに関わりそうな、シンイ、ベサワキ、ヒストリカのクエストは終わらせておきました。
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バージョン3.3でダークキングが出ました。シナリオをのんびり進めていたので、ダークキングと初めて戦ったのは実装から2ヶ月くらい後です。そんなわけで、既に攻略情報は出揃い、最適編成はもちろん広まっていました。
ダークキングもレグナード同様の職限定コンテンツなのかと思ったら、全然違う絶妙なバランスでした。
レグナードのように受けたら必ず死ぬのではない、生きるか死ぬかギリギリの中、レーザーを抜けて攻撃を当てるスリルがよかったです。そのため、スキルや装備、宝珠を十分に揃えればなんとかなる感じです。
私の場合、自分がレンジャーという前提で挑みます。当初は、レンジャー、やみしばり、戦士、僧侶という編成がメインでしたが、徐々に慣れると、レンジャー、バトルマスター、マジカルハット、天地雷鳴士とか、レンジャー、リザードマン、スーパースター、僧侶など、役割バランスさえ取れていれば、柔軟な編成で楽しめます。
今では、現時点の全17職を一通り組み入れて勝ち、仲間モンスターもやみしばり以外にスライムやフォンデュなど色々連れて勝てています。
ただ、4は別格で、編成の意識も重要です。
また、写真にアサシンブラッドがいますが、宝珠やレシピを狙ってたくさん討伐するうちに愛着が湧きました。
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アスフェルド学園が開校しました。賛否両論ありますが、スキルノートでキャラ作りするのは楽しいです。両手剣の人が多く、私も両手剣を扱えるようにはしましたが、結局は普段と同じ弓がしっくりきて、弓用ノートを集めました。また、部活も普段と違う職人と思いましたが、結局は普段と同じ道具鍛冶部になりました。
綺麗なコスモス畑に感動して、シナリオを停止することもありました。
そして、まさかのバトエンの登場です。ゲームとしてのプレイはバージョン4からですが、バトエン同好会室の棚にはびっくりしました。
ちなみに、アスフェルド学園はまだ8話の途中です。
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また、このバージョン3.3~3.5の時期は周年記念が多かったです。
例えば、ドラゴンクエスト生誕30周年記念がありました。今でも昨日のことのように覚えているドラゴンクエストミュージアムは思い出深いです。他にも写真コンテストや竜王城の決戦など充実しており、上のナスビナーラ軍団と魔王オルゴ・デミーラの写真はスライドショーには載りました。
また、日誌でも30周年記念の記事を書き、特に自画自賛になりますが、「30年前に剣を手にしてゴーレムと初めて戦った勇者は、弓を装備したゴスロリ衣装の少女がクローバーの乗り物に乗って魔物退治に行く場面を想像できたでしょうか?」と書き、30年の進化を称賛しました。
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それからドラゴンクエスト10の5周年記念で開催され、今年も再演されたゾーマとの戦い。
大魔王ゾーマ(やみのころも)をはじめて倒した!
上の写真はその瞬間で、実はゾーマイベント終了の直前かつ今年の私の誕生日に勝てたのでした。ただ、初めて勝てたのはバージョン4.0で、3.5の間は無理でした。
いずれにせよ、とても感慨深い瞬間です。
また、先に記したようにダークキングをはじめ、前は勝てなかった様々な強敵にキャラ強化により少しずつ勝てるようになり、霧を抜けた感じを抱きつつ、バージョン4になります。